「燻炭(くんたん)」とはもみ殻を焼いた物で、その昔、何処の農家でも行われていたものだが、最近お目にかかることが少なくなってきた。
何故今更燻炭かと言うと、オイラ今農業にハマっておりまして、諸先輩方のご意見を窺うに、燻炭を畑に入れるが宜しいと仰るからである。
とは言うものの、オイラは燻炭などこれまで作ったことがないんだな。そこで、ばあ様の知恵をお借りして作ってみることにした。
ホムセンで買ってきた煙突
でね、婆さまのレクチャーを受け燻炭を作ってみたが、これが又非常に退屈な作業ときていて、ただひたすら待つ、待つ、待つ・・・の単純作業だ。
だが、秒刻みの慌ただしいこの現代、たまには長閑でゆったりとした時間を過ごすのも悪かないな。それに、燻炭のこの匂い、何処か懐かしい。
アメブロへのコメントありがとうございます♪
写真無事届いたでしょうか?
おいら超アナログ人間で、そっち系のハイテク作業には、なにぶん疎いものでドギマギしてしまいます…。(一緒にいたタンメン氏(写真右端)は得意としてる分野なんですが……。)
燻炭、こちらでも稲刈り終わった田んぼで、良くやってるのを目にしますが、籾殻を燻炭してるとは、知らなかったです(°∀°)
ただ不要な籾殻を処分してるのかと、思ってましたU+2757
いや~、何故か画像が迷惑メールに入っていて超焦りましたが・・・(笑)
お若い方に超アナログ人間などと言われると、還暦を過ぎたアタクシは、更にドギマギです~
自分は無農薬とは無縁ですが、もみ殻燻炭は無農薬に拘る方には最高のアイテムらしいですよ。
これまで散々遊んできましたが、この年になって農業の面白さを知りました。土と戯れるのって良いですねぇ。
やはりちょっと迷惑な4人組みだったという事でしょうか(笑)
自分の実家が少しだけ農業をやってるんですが、いつも長野出身の叔父さんが籾殻をうちからもらっていくのを見てて、どうやって使うんだろうなと思ってたんですが、なるほどなかなか忍耐のいる仕事をするんですねぇ。
ゆっくりじっくり流れる時間がなんともステキな光景です。
長野はキノコも良いんでしょうね。自分はまっさきに毒キノコ拾っちゃいそうで無理ですが(笑)
その節はお世話になりました。久々の若い方達との交流は楽しかったです。又何処かでお会いしたいですね。
にしても、「たんめん」という名前、ユニークでいいですねぇ。
ほほぅ、長野出身の叔父さんがおられたんですね。余計なことですが、自分を含め長野県人って屁理屈をこねる人間が多いと言われますが、その叔父さんは如何ですかな?
機会がありましたなら是非スノーマンさんとこちらへお出かけ下さい。歓迎しますよ。
たんめんという名前は、ラーメン好きな私が安易につけてしまった名前で、ラーメンは使用している人が多いですが、タンメンは意外と他人とかぶらないなと(笑)
深い意味は無いわけですが気にいってずっと使っています。
長野県の人はたしかに理屈がしっかりしていらっしゃいますね。屁はともかくとして(笑)
その長野出身の叔父さんとお酒を交わすと、田舎の食卓が急に国際サミット会場に変貌して、政治やら国際情勢の話題で盛り上がります。
普段は完全無農薬の小さな畑で趣味の野菜作りを楽しんでいる人なんですけどね。
長野パワー恐るべしです(笑)
今度、スノーマン氏と長野にお邪魔したいなと思っているので、その際はぜひ一杯お付き合い頂ければと思っております。
恐らく皆さんがご存じのラーメンとは一線を画し、麺は自家製手作り麺で、これ又自家製の野菜(季節の野菜)を練り込んだ拘りの麺です。
彼の拘りから、お品書きはラーメン一種類のみで、餃子等他は一切扱っていません。
因みに私の好きなラーメンは、担々麺風ゴマ醤油ラーメンです。毎日食べても飽きない程旨い!
長野にお出での際は是非お試しあれ、何時でもご案内しまつ。
野菜と麺を創って過ごす日々、大変そうですが理想の麺ライフがそこに根付いているとお見受けしました。
やはり一度、長野を探求する旅に出る必要がありそうです。
近日中にスノーマン氏と緊急会議です!
このラーメン店は、定休日が月曜で、営業時間は、午前11時半~午後1時半迄のお昼だけで、夜は営業しないというから驚きですねぇ。
店は、カウンター席が7~8席で、店内には趣味の各種骨董品が並べられ、中でも、店主自慢の郵便ポストが目を引きます。
「麺が好きな人だけ来い、黙って麺を食え」ってなコンセプトらしく、麺は驚くほど多めで、そのため大盛という追加メニューは存在しません。
店主は元中華料理(多分?四川料理)職人だから、他のメニューもできる筈なんですが、不思議な方ですねぇ(笑)
但し、味覚は個人個人異なりますから、果たして、た
んめんさんのお口に合うかどうかは保証できませんが・・・
まっ、ラーメンはともかくとして、一遍長野へお越し下さ
いな。
オリンピック道路、旧中条村・小川村から白馬村へと向かう途中、トンネルを抜けた途端、いきなり眼前に広がる白馬連峰は圧巻です。5~6月頃、残雪残る白馬連峰の眺めは感動間違いなしです。
昨晩かなり揺れたようですが
大丈夫でしょうか?