タラレバ? | 弁護士吉成安友のブログ

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荒川区西日暮里に事務所を構える弁護士。
大分県豊後高田市の若宮八幡神社の宮司を900年務める家に生まれ,神職資格を持つ。
Rockな魂と仕事への情熱であらゆる分野で最強を目指し日々研鑽しています!

 今日も午前3時近くになりつつ,仕事をしてます。

 

 こんなことをいうと大変そうだと思われるかもしれませんが,自営業で,自分なりに息抜きをしながらですし(昨日は夜飲みにいってましたし),誰にも指図をされないですし,熱中して充実してやってる分にはストレスもないので,全く大変ではないです。

 

 

 そうは言っても,しばしばタラレバを言ってしまうのが人間たるもの。

 

 

 普通のドラマをやっている時間になかなか家にいないのですが,ほんとタイミングで,偶々東京タラレバ娘を何度か見ました。

 

 

 といっても,その1話全部ちゃんとみるとまではいかないんですが,それでも,なかなか刺さる面がある。

 

 

 アラサー女子の私としては(え,色々違うって?w),ちょっと共感というか,身につまされるというか。

 

 

 思えば,私も,司法試験を受験してたころ,ちょっと勉強したら,ちょっと本気を出したら司法試験くらい簡単に通ると言いつつ,何度も落ちてました(回数制限のない旧司法試験でよかったw)

 

 

 偉そうにタラレバを言うだけで,試験直前以外は勉強もしておらず・・・

 

 

 当時,弁護士になりたかったわけでもなく,かといって他に目標や夢があったわけでもなく,食っていける最小限の仕事をして後はダラダラ過ごす駄目人間時代でした・・・

 

 

 まあ,ほんとのところ,起こったことは全て正しいと考えている私からすると,駄目人間時代があったのも全然ありだった,むしろ良かったと思ってます!

 

 

 話がブレブレですが,そういう人生の総論よりも,各論の各論みたいなところで,ああ・・・と思う感じのドラマです。

 

 

 それはさておき,東京タラレバ娘は,原作が漫画で,それは見ていないんですが,原作とドラマは結構違うんですかね?

 

 

 同じ著者の「ひまわりっ 〜健一レジェンド〜」という漫画はかなり好きでした。

 

 

 東村アキコさんという方が著者なんですが,自分も意外な繋がりが。

 

 

 もう何年も前ですが,六本木のバーで飲んでたら,偶々,東村さんの元夫で演出家のIKKANさんがきました。

 


 IKKANさんは,お笑いも関わっており,桜塚やっくんの生みの親でもありました。

 

 元奥さんの漫画好きですという話などをしながら盛り上がり,俳優さん達が芸を磨くためにもやっているという人狼ゲームを教えて頂きました。

 

 酔っ払いでグタグタでしたが(笑)

 

 

 

 

 

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