第10回11月14日 『体形(型)・体格と美のバランス』
シン・ソエ・ヒカエ(3対2対1)とは、花や枝物を花器に生けこんでいくときの、長さのグッドバランスの配分をさす。
美しい物、心地良いと感じる物には、美のバランスが配慮されているケースが多い。
アパレルメーカーの創作スタッフの方々は、美しいシルエットの洋服を作り上げる努力をされている。
サンプルがデザイナーの思い描いたイメージで上がってこないときなど、「パターン(トワル)チェック」の要請を頂くこともある。
ときには売場で、再お直し・再々お直しが発生した場合に、原因の解明と的確な直し方をアドバイスさせて頂くことも…(以下、繊研新聞 FB連続小講座を!)
なお、本日(11月21日) 繊研新聞掲載は、
第11回 『粋なおしゃれ男の着装術』です。
第9回11月 7日 『服を美味に見せるシズル感』
第8回10月31日 『スタイリングもいろいろ』
第7回10月24日 『ハリウッドのデザイナーのごとく』
第6回10月17日 『布を慈しみ、色と柄を奏でる』
第5回10月 3日 『幸せを呼ぶネクタイ』
第4回 9月26日 『裏地のうら話』
第3回 9月19日 『指極と身長の深い仲』
第2回 9月12日 『私を着る・私を脱ぐ、第二の皮膚』
第1回 9月 5日 『ゆるみ・ゆとりのさじ加減』