第11回11月21日 『粋なおしゃれ男の着装術』
かつて、会場をサーッと後にした殿方は、フード付コートの裾を翻し颯爽と歩いていった。その方は、メンズファッションのスペシャリスト池田ゆう氏だった。
異業種間の勉強会では、マジシャンの菅原氏が、見事な手さばきを魅せてくれたが、それ以上に観客を魅了したのは、黒いタキシードの袖口からのぞく、糊のきいた真っ白いカフス…。
90年代初期の「カジュアルデー」から、2000年半ばの「クールビズ」キャンペーンが各地を席巻した頃、いつもは背広姿が凜々しい上司や同僚が、…(以下、繊研新聞 FB連続小講座を!)
なお、本日(11月28日) 繊研新聞掲載は、
第12回 『婦人と紳士のおしゃれメソッド』です。
第10回11月14日 『体形(型)・体格と美のバランス』
第9回11月 7日 『服を美味に見せるシズル感』
第8回10月31日 『スタイリングもいろいろ』
第7回10月24日 『ハリウッドのデザイナーのごとく』
第6回10月17日 『布を慈しみ、色と柄を奏でる』
第5回10月 3日 『幸せを呼ぶネクタイ』
第4回 9月26日 『裏地のうら話』
第3回 9月19日 『指極と身長の深い仲』
第2回 9月12日 『私を着る・私を脱ぐ、第二の皮膚』
第1回 9月 5日 『ゆるみ・ゆとりのさじ加減』