今日は祝日なんで書こうかなって思いました。
にしても周りのブログがアメブロじゃない率が多くなってますね、、、、そろそろ引っ越そうかな。
そしてついに時間を作って「ラブライブ」を見始めようかと思いました。
結構すきなひとが周囲に多いって感じてうわべだけの知識じゃいけないと思った次第ですw
と与太話はこの辺で、、、
この度もこのブログをご覧いただき感謝です!
今日はここ最近で思っていたことを2つ言いたくて勝手に書きます!
まずは裸の大様に関してです。
よく裸の大様に関して比喩表現は
ワンマン経営者はよくない。
社長に指摘できないイエスマンばかりはよくないことを招く
という感じが多いと思います。
ただお話を改めてウィキレベルで読み直すとその教訓の解釈で本当にいいの?って思ったので今回そこを言いたいって思いました。
ここからは阿部が勝手に裸の大様(正式なお話しタイトルは皇帝の新しい服)の話のかいつまみます。
まず
洋服好きの大様がいた
詐欺師の洋服を仕立てる2人組が大様に「馬鹿にはみえない布」で衣装を作るといった。
大様は馬鹿と思われたくなくて見えるといって衣装を作ってもらうことにした。
家来のみんなは衣装を作ってる途中を見ても馬鹿と思われたくなくて順調に衣装ができていますと大様に報告
できた衣装に大様は家来も順調っていって見えてる衣装を自分だけ見えないとは言えなくてその衣装でパレードをする。
町のみんなも馬鹿と思われたくないから大様の衣装をほめる。
しかし、思ったことをはっきりいう子供だけが大様は裸じゃんといって町のみんなは「大様は裸!」といってお話はおわる。
僕はこれを読んでなんで悪い経営者の比喩になるのかがわからなかった。
これは
大様がプライドを捨てて初めから正直に言わなかった。
家来もプライドが捨てきれず大様に本当のことが言えなかった。
というのがセットなだけで保守てきな行動が身を亡ぼす。
という感じに思いました。だから普通にワンマン経営をよくないという時はこの比喩よりもっといいのあるよねっておもって悶々としたから書きましたw
そして次にコンサルタントです。
なんでマッキンゼーやアクセンチュアが大手企業には必要か腹落ちしたことがあったので書きます。
結論
現場が上司を納得させるために必要
※僕が腹落ちしたレベルなのでもっと高尚な回答は今の僕のレベルじゃできません。
って思いました。
企業を永年存続させたり、飛躍させる答えって現場に転がってると僕は思います。
ただその答えって組織が大きくなれば拾いにくい風通しの時もあるし
むやみに拾っていたら収集がつかなくなると思ってます。
そんな理由かわかりませんが現場では
「上に何言ったってなんも変わらないよ。言っても意味ない」
って言葉が飛び交うんだと思います。
この言葉の「何」が会社の飛躍の種になることは確実にあります。
ただどこもそれをやらないのは
それ以上に優先順位が高いミッションがあったり
現場ひとつに固執したらほかの現場のコンセンサスがとれない
現場「何」に社運をかけてしまうより、確実性の高いことなどを経営陣だけで意思決定して進めたりしている
そんな感じでしょうか?
ちょっと意味が分からないこといってますがこんな感じです。
会社組織が小さいとき
ゴキブリが一匹でてきた。
真っ先に追い払える奴が追い払う。
以上
ですみますが
組織が大きくなるとこんな感じになります。
ゴキブリ発生
上司に報告
上司はこのゴキブリを現在の仕事内容と兼ね合いを考えて対処すべき仕事だと判断して予算必要なためもう一個上の上司に稟議を上げる
予算のとるうえで、なんでゴキブリが発生したのか?今後ゴキブリが発生しないためにはどうしたらいいか?といった書類を提出をもとめられなかなか予算が下りない。
ようやく資料も整って予算がとれた。
さて追い払いますか!
の時には遅くて、ゴキブリ大量発生を招いてしまう。
そんな感じです。
そこにコンサルタントが現場ヒアリングして社長に緊急性などを提言していち早く駆除をしなければいけないということを言いたかっただけです。
先日のココイチの廃棄依頼のカツがすぐに見つかったニュース
ココイチのパートがスーパーでみつけちゃってすぐに社長にまでこの事態があがった。その結果会見&回収までに1日半
尋常じゃない速さだって思います。
以上
今回はチラシの裏話2本立てでした。
にしても周りのブログがアメブロじゃない率が多くなってますね、、、、そろそろ引っ越そうかな。
そしてついに時間を作って「ラブライブ」を見始めようかと思いました。
結構すきなひとが周囲に多いって感じてうわべだけの知識じゃいけないと思った次第ですw
と与太話はこの辺で、、、
この度もこのブログをご覧いただき感謝です!
今日はここ最近で思っていたことを2つ言いたくて勝手に書きます!
まずは裸の大様に関してです。
よく裸の大様に関して比喩表現は
ワンマン経営者はよくない。
社長に指摘できないイエスマンばかりはよくないことを招く
という感じが多いと思います。
ただお話を改めてウィキレベルで読み直すとその教訓の解釈で本当にいいの?って思ったので今回そこを言いたいって思いました。
ここからは阿部が勝手に裸の大様(正式なお話しタイトルは皇帝の新しい服)の話のかいつまみます。
まず
洋服好きの大様がいた
詐欺師の洋服を仕立てる2人組が大様に「馬鹿にはみえない布」で衣装を作るといった。
大様は馬鹿と思われたくなくて見えるといって衣装を作ってもらうことにした。
家来のみんなは衣装を作ってる途中を見ても馬鹿と思われたくなくて順調に衣装ができていますと大様に報告
できた衣装に大様は家来も順調っていって見えてる衣装を自分だけ見えないとは言えなくてその衣装でパレードをする。
町のみんなも馬鹿と思われたくないから大様の衣装をほめる。
しかし、思ったことをはっきりいう子供だけが大様は裸じゃんといって町のみんなは「大様は裸!」といってお話はおわる。
僕はこれを読んでなんで悪い経営者の比喩になるのかがわからなかった。
これは
大様がプライドを捨てて初めから正直に言わなかった。
家来もプライドが捨てきれず大様に本当のことが言えなかった。
というのがセットなだけで保守てきな行動が身を亡ぼす。
という感じに思いました。だから普通にワンマン経営をよくないという時はこの比喩よりもっといいのあるよねっておもって悶々としたから書きましたw
そして次にコンサルタントです。
なんでマッキンゼーやアクセンチュアが大手企業には必要か腹落ちしたことがあったので書きます。
結論
現場が上司を納得させるために必要
※僕が腹落ちしたレベルなのでもっと高尚な回答は今の僕のレベルじゃできません。
って思いました。
企業を永年存続させたり、飛躍させる答えって現場に転がってると僕は思います。
ただその答えって組織が大きくなれば拾いにくい風通しの時もあるし
むやみに拾っていたら収集がつかなくなると思ってます。
そんな理由かわかりませんが現場では
「上に何言ったってなんも変わらないよ。言っても意味ない」
って言葉が飛び交うんだと思います。
この言葉の「何」が会社の飛躍の種になることは確実にあります。
ただどこもそれをやらないのは
それ以上に優先順位が高いミッションがあったり
現場ひとつに固執したらほかの現場のコンセンサスがとれない
現場「何」に社運をかけてしまうより、確実性の高いことなどを経営陣だけで意思決定して進めたりしている
そんな感じでしょうか?
ちょっと意味が分からないこといってますがこんな感じです。
会社組織が小さいとき
ゴキブリが一匹でてきた。
真っ先に追い払える奴が追い払う。
以上
ですみますが
組織が大きくなるとこんな感じになります。
ゴキブリ発生
上司に報告
上司はこのゴキブリを現在の仕事内容と兼ね合いを考えて対処すべき仕事だと判断して予算必要なためもう一個上の上司に稟議を上げる
予算のとるうえで、なんでゴキブリが発生したのか?今後ゴキブリが発生しないためにはどうしたらいいか?といった書類を提出をもとめられなかなか予算が下りない。
ようやく資料も整って予算がとれた。
さて追い払いますか!
の時には遅くて、ゴキブリ大量発生を招いてしまう。
そんな感じです。
そこにコンサルタントが現場ヒアリングして社長に緊急性などを提言していち早く駆除をしなければいけないということを言いたかっただけです。
先日のココイチの廃棄依頼のカツがすぐに見つかったニュース
ココイチのパートがスーパーでみつけちゃってすぐに社長にまでこの事態があがった。その結果会見&回収までに1日半
尋常じゃない速さだって思います。
以上
今回はチラシの裏話2本立てでした。