No.571 ごった煮の同窓会 | ryokukanetworkのブログ

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砂漠緑化活動を行うNGOのスタッフブログ。農村出身の若者達の日常がメインです。中国の農村の日常を綴ったブログはレアかも?まったりゆるゆる系でボチボチ更新します~!

みなさん、こんにちは。
またまたべいぷです。
 
2/11、12の両日、千葉県袖ヶ浦市の真光寺、上総自然学校にて
里山活動を行いました。
 
今回は、ホルチンツアーの同窓会として企画したもので、
ドコモ13次隊、15次隊が中心に17名が集まりました。
 
初日は、日帰りのファミリーもいらっしゃったこともあり、
里山のトレッキング。
 
横井戸を見たり、
 
 
再開墾地を見たり
 
 
 
この後作業となりましたが、
べいぷは遅れて参加されるモンゴルからのゲストを迎えに車を走らせました。
 
 
JICAのイベントで来日中のバヤラーさんと
元青年海外協力隊でモンゴルに滞在され、
現在もモンゴルの障害者支援に携わっておられる堤さんのお二人です。
 
(やべー、話すのに夢中でお二人の写真撮るの忘れた〜〜)
 
 
 
彼等を交えて夜は大同総会になりました。
同窓会といっても初めて会う人が多いのですが
そこはもう砂漠仲間です。
 
同じくモンゴルの孤児院でボランティアをされている
平さんも交えて、夜遅くまで現地の話しを伺いました。
 
 
 
 
翌朝は本格的な作業。
 
冬の間に崩れた田んぼの水路掘りや林道の整備です。
 
 
掘り起こした泥をすぐ上の林道にぽっかり空いた穴に埋めるけっこうな重労働。
 
 
 
 
 
 
この間、足の悪い平さんは焚き火番&焼き芋準備。
 
 
 
 
最初は地面が凍っていて固く、皆さんかなり苦戦しましたが、
そこは砂漠で鍛えたスコップ捌き!
 
見る見る林道の穴も埋まり、また拡幅して歩きやすくなりました!
 
 
 
 
作業が終わっていよいよ焼き芋!
 
 
 
 
火加減ばっちりでほくほくの焼き芋が完成〜〜〜
 
また芋を食べに来てくださいね(笑)
 
 
いつも砂漠の同窓会というと、飲んでばかりですけれど
たまには緑化作業の原点に返って一緒に汗するのもいいでしょ?
 
(おしまい)
 
 
 
(おまけ)
 

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