みなさんこんにちは。
たーろんです。
ただいま一時帰国来日中です。
7/15(土)16:00〜
たーろんを囲む会が開かれるそうなので、
お会いできるのを楽しみにしています。
(ぜんぜん集まってないですな。。)
さて、
今日はカンヂカの街路樹のお話し。
5月上旬、カンヂカの街では毎年恒例の街路樹の植え替えが行われました。
(送信できなかったネタを直接もって来日されましたな)
以前はしだれニレが多かったんですが、
今回は大きな松に植え替えられていました。
この土地では、毎年政府の幹部が交代するたび、
道路が再舗装されたり歩道のレンガを取り替えたり街路樹の植え替えが実施されるんです。
以前道路のアスファルトが剥がされた時は、
爆撃後のように大穴が開いていて車両の通行がとっても大変でした。
(緑化隊が出発する前は平気で、作業から帰ってくると通行不能とかやめてほしいね)
まだ使えるのにもったいないなぁ、
ムダな工事で通行の邪魔だなぁと思いますが、
幹部ごとに繋がっているオトモダチの利権が違うため、順番に潤わせるためには
(広くあまねく利益が行き渡るように、でございますな、はい。)
必要な行事なんでしょうね。
今回の植え替えでは、新しく植えた街路樹(樹高3mほどの大きな松)に
発根剤のような液体を点滴しているのを見かけました。
今までは見たことがなかったので、少しずつ技術が進歩しているんだなと思いました。
でも、どうせ1年後にはまた植え替えするのに、と複雑な思いです。
ちなみに当会の植栽松は、緑化隊参加者の丁寧な作業おかげで松の活着率が高いため、
発根剤はそもそも必要ないですね。
(おしまい)
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