■濃いお茶と甘みの変遷 | ★ 茶髭の熊のブログ (^(ェ)^)ゞ

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★ 更新:【 第2木曜 】、他・随時更新。(2010年9月2日開設)  . 

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毎日、朝昼夕のご飯時には、和洋中に関係なく濃い煎茶を食後に飲んでいる。
妻に言わせると常人ではとても飲めないほどの濃さで、胃が心配になるという。
この生活を何十年と続けているが、未だに異常は無い。


外に出たときはペットボトルの緑茶を飲む。
もう20年以上前になるが、初めてペットボトルの緑茶を飲んだときは、余りにも薄く感じた。
その後、ボトル緑茶に「濃い口」タイプが各社で発売されるようになり、やっと口に合うものに出会った。


さて、濃い煎茶には和菓子が良く合う。
小生は洋菓子も好きだが、その場合は煎茶でもコーヒーや紅茶でも構わない。


昨今の甘い菓子類は、数十年前と比べて、糖度が低くなった。
これは和菓子の餡でも、洋菓子のクリームでもいえることだ。
しつこいほどの甘さから、さっぱりした甘さになった。


だから昔はとても食べきれない量でも、平気で食べることが出来てしまう。
おかげで、今日も煎茶が旨い。


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