去る19日の参院予算委員会で、某末期的野党の議員が男五人組み芸能人の解散騒動について質問した。
予算委員会においてこのような質問をするとは、この政党の程度を如実に表しているともいえるが好ましいことではない。
質問を受けた首相は、成り行き上、解散をしなくて良かったと答えざるを得なかったようだ。
その五人組だが、歌も踊りも演技も語りも下手で見るに耐えないのだが、人気だけはある。(個人の感想です)
さて、その五人組が騒動の謝罪番組に出演した。
しかし、認可制の公共電波を使い放送する内容では無い。
会社の内紛を、認可制の公共電波を使って、所属長に対し謝罪するとは何事か。
内紛に言及せず、視聴者へ向けての謝罪ならば、曲げて理解も出来なくは無い。
このような内容に、電波を使わせた局の責任も指摘されるべきだろう。
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