本日は午前1回のレッスンでした。
お越しくださいました皆さま
お疲れ様でした
「メロンパンが作れるようになりたくて
パン教室に来ました!」
こんな風に言われる生徒さんとても多いです。
皆さん難しい手間がかかる
そんなイメージを持たれているメロンパン
実は意外と簡単なんですよ
この模様を入れる作業も
「私、出来るかな」と不安気な表情をされながら
私の手元をのぞいていた生徒さんもこの通り↓
不安顔はなくなり
「楽しい」の言葉に変わってました♪
生地の持ち方や道具の使い方
何にでもコツというものがありまして
そのコツを掴むと
あら〜不思議❤︎
私に出来るかなの不安な気持ちから
私にも出来るの楽しい気持ちに変わります
私はパン作りを教えていますが
何かにチャレンジすると
その先にある達成感や楽しさを感じられます。
その先にあるこの達成感や楽しさを
知らない人は多いと思います。
はじめなかったら・・・
ここでやめちゃったら・・・・
まだ感じたことのないワクワクやドキドキは
世の中たくさんありますからね
実際私はパン作りをはじめて
ライフスタイルが変わることを味わいました
ライフスタイルだけでなく
私は仕事自体が変わってしまったくらいです
「パン」のある生活ではなく
「手作りパン」のある生活
「作る」ことから感じる楽しさや
ものを作る時の集中力だったり
興奮だったり、癒しだったり、達成感だったり
私は「作る」ことの楽しさが大好きです。
私は昔、看護師として精神科の病院で働いていたんですが
その時に作業療法という時間を患者さんと一緒に過ごして
作業の持つ力の凄さを、
この目でしっかり見ています
病棟でボーッと過ごす患者さんと
作業療法で体や手を動かす時の表情の違い
同じ患者さんなのに病棟に居る看護師にみせる表情と
作業療法士に見せる表情の違いを感じて
ヤキモチを妬いちゃうくらい患者さんは
作業療法の時間に良い顔してました
ヤキモチも妬いちゃうのですが
私はそんな患者さんの顔を見るのが好きだった~
私も作業療法士さんに負けないくらい
患者さんの笑顔がみたい
ほんと、一人でそんな闘志を燃やして仕事していたので
病棟で働いていた時のお仕事はとっても楽しかったです
患者さんの表情の変化でも分かるように
実際、作業に集中している時や好きなことをやっている時は
脳内の神経伝達物質のホルモンのドーパミンやノルアドレナリンやセロトニンの働きの作用もあって気持が落ち着いたり、楽しくなったり、嬉しくて興奮したりするのです。
パンを作る時のも、私の頭の脳内はこれらのホルモンによって
幸福感を得られていたんだ~と、自分の頭の中のホルモンの働きを想像しちゃう私は変な人ですかね
(私、この一見難しそうな神経伝達物質の話しが好きなんですよね。)
「パン作り」で幸せな気持ちになる根拠はあるんだよーと
伝えたかっただけなのに、着地点ののない文章になってしまいました。
そうそう
まだ感じたことのないワクワクやドキドキを
パン作りで感じて見てください。
ただ、これ↑が言いたかったのです
6月スタートのパン作り基礎レッスンの
受付は本日終了致します。
↓↓
(働くことの大切さについて書いてます♪)