■嫌韓の雄は何処へ行った~銃撃から30年 | ◎ 浮輪浮遊録 ◎

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★「では、どうするか」が、視点のブログです。/ ★ 更新:【 第2 水曜 】、他・随時更新。(2010年9月15日 開設)

 

某新聞社支局銃殺事件から30年の歳月が流れました。
本事件の前後で際立って変貌したことがあります。
本日は、このことについて述べたいと思います。

 

◆媚韓への転向

 

襲撃された新聞社は、某出版社とともに本邦における「嫌韓の雄」でした。
現在も我が国に対し、歴史を捏造してまでの誹謗中傷を継続している韓国報道界等に対し、毅然と対抗し、日韓罵倒合戦を繰り広げていたのが、前述の新聞社や出版社でした。

 

しかしながら、本事件を境として対韓論調が転向を開始し、現在の反日媚韓路線に変貌しております。
本件は、1988年のソウル夏季五輪の1年前に発生しました。
そして、ソウル五輪やサッカー日韓W杯等により、媚韓が蔓延しました。

 

◆認可制報道機関と係争当事国

 

本邦放送機関は、新聞社系の民放局が大勢を占めております。
放送局は認可を伴いますが、その条件として海外からのプロパガンダ防止等のために、外国人採用の制限が望まれます。

 

ここで問題なのは、反日系帰化日本人です。
本来であれば、帰化の条件として帰化取消しと本国強制送還を前提とした、日本国民としての宣誓を実施することが本道ではあります。

 

どこの国の報道機関かと見紛う報道が多々あります。
その、根本的解決の一環が、外国人採用の規制となります。

 

特に、領土係争等の『係争当事国』からの帰化日本人は、代を遡って排除したいものです。

また、新聞の第三種郵便等の認可は、放送局の認可に準ずる条件が必要です。

 

◆報道機関は、政党機関紙に非ず

 

前述の新聞社に、再びかつての厳しい対韓論調の復活まで望むつもりはありません。
しかしながら、同紙が自社主張とともに反対論を併記しつつ、相対的な探求を実施する“普通”の報道機関に成長することを心から願うのです。

 

同紙がはるか昔にはなるものの、先の大戦復興期に本邦南極観測再発足に際して、愛国的報道を重ねました。

当時の児童生徒に未来の日本への希望を抱かせるとともに、同社の社旗の旭日は他紙を圧倒して輝いていました。

 

同社が我が国国民を読者の対象とするのであれば、今一度の再考を勧めたいものです。

 

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