今日一日はとても濃い一日だったよ。
またまた、素敵な出会いがあったの。
そのことはまた改めて書くね。
本日、心待ちにしていた本が届いたので、
ご紹介させてくださいね。
この本は、クライアントさまに紹介して頂いきました。
「グレープフルーツジュース」
衝撃でした。
思い出を脳の片半分に入れなさい。
そこに閉じ込め、忘れなさい。
脳のもう片半分に
それを探させなさい。
最初に『グレーップフルーツ』という
オノ・ヨーコさんの本が１９６４年に限定版で
わずか５００部でに東京で出版され、
その後１９７０年に加筆された
英語版が出版されました。
そして、１９７３年に、
日本の代表的な写真家たちの協力を得て
『グレーップフルーツ・ジュース』（講談社 訳南風椎）
という題名で出版されています。
ジョンレノンは、同書（グレープフルーツ）の
発想にいたく感動し、
大きな影響を受け、「イマジン」を作詞した。
彼は死の二日前にインタビューで
こう応えたんだそうです。
「あの歌は実際にレノン・オノの作品とすべきでさ、
多くの部分がヨーコの方から出ているんだけど、
あの頃の僕はちょっと身勝手で、男性上位で、
彼女に負っているという点をオミットしちまったんだな。
でも本当にあれは彼女の『グレープフルーツ』という
本から出ているんで、あれを想像せよ、これを想像せよ、
というのは、全部彼女の作であるということに
遅ればせながら公表します。」
（ジョン・レノン ラストインタビュー）
…
そして、
最後のページに書かれていた言葉。
この本を燃やしなさい。
読み終えたら。
…
あ～
今日も一日楽しかった～
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