知らないと損をする肝臓と肌の意外な関係 | シャンプーソムリエ関川忍のBlog

シャンプーソムリエ関川忍のBlog

シャンプーソムリエ創始者という立場で、ヘアケアを中心に美容に関する様々な情報を記事で書いています。
ヘアケアを突き詰めると栄養学にも発展し、現在はオーソモレキュラー療法を基本とした栄養学方面からのスキンケアやヘアケア、ダイエット情報も面白いと思います。

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

先日のこと、僕のブログを読んで、アミノバイタルプロを摂取し始めた男性から、1ヶ月で3Kg痩せましたとの報告をいただきました。

その記事はここ>>>アミノ酸ダイエットの効果



やっぱり効くんですよね~
ただし、奥様はあまり変化が見られないとのこと・・・。

なぜなのでしょうか?

これはアミノ酸の働きから予想できるのですが、あくまでも「アミノバイタルプロ」は筋肉量を落とさずに脂肪だけを燃焼するサプリメントです。

どちらかというとアスリートが運動時に摂取するものです。

これは、筋力が強くなるのは、筋肉が一度破壊された後の回復時。

この回復時にアミノ酸・・・特に「バリン・ロイシン・イソロイシン」が使われるように摂取するのが効果的で、運動をした後の2時間後がピークと言われています。

アミノ酸が体に吸収される時間が20分位ですので、トレーニング後30分以内に摂取すると良いのではと言われています。

では今回の場合は・・・?
たぶんですが、男性の場合女性よりも筋肉量が多い為、燃焼効果がすぐに出たのではないでしょうか?

では、運動をしない場合はと思いますが、アミノ酸を運動なしで長期間にわたって摂取し続けると、実は肝機能を低下させる可能性が出てきます。

ですので、運動をせずにアミノ酸の効果で脂肪を燃焼させていきたい場合は、肝機能を守ることも必要になってきます。

その時に効果的なのが「ミルクシスル」とうハーブ類です。

この「ミルクシスル」というハーブですが、ヨーロッパにおいて古くから肝障害の治療薬として民間療法として利用されてきました。

ミルクシスルとは別名「マリアアザミ」と呼ばれているハーブですが、ミルクシスルに含まれる成分「シマリン」が重要な成分になります。

最近では肝細胞保護作用や肝機能改善作用の効果が科学的に証明されていますので、効果がないわけがありませんね。

つまり、「ミルクシスル」は肝機能を元気にしてくれるハーブなんです。

ここ最近はその効果が実はお酒を飲むときにアルコールキャンセルの効果もあると、ウコンならぬ「ミルクシスル」が僕の周りでは重宝されています。

なぜ、ウコンではないのか?といいますと、ウコンは肝臓に負担をかけて肝機能障害になるケースが確認されているからです。

つまり、「ミルクシスル」をお酒を飲む前に摂取することで、肝機能がよく働くのでアルコールキャンセル・・・つまりデトックス効果も高くなっていくんです。

ですので、タバコを吸う方、アルミ等の重金属の摂取などの排泄にも効果的です。

さらに、脂肪の消化やコレステロールの低下も期待できます。

そして、肝機能が元気になることで実は肌荒れにもいいんです。

特に乾癬と言われる乾燥肌や、皮膚疾患に効きます。

何故かというと、肝機能の低下は最終的に「副腎」を疲労させてしまいます。
副腎が疲労するとダイレクトに肌荒れにつながるからなんです。

ですので、「ミルクシスル」は毎日少しでも摂取すると肌が綺麗になるんです。

そして僕がオススメなのはこのミルクシスルです!





パッケージはともかく中身はかなりのクオリティーで処方されています。
業販はこちらで購入できますよ~>>>ミルクシスル

ミルクシスルを既にお持ちの方は知らなかったかもしれませんが、「美肌効果」や「デトックス」効果もあるんですよ!!



最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日1日がアナタにとって人生で最高の1日でありますように!

〈お知らせとお願い〉

□▷2015年のSSAカリキュラム>>>SSA HP

□▷僕の会社>>>株式会社アイザ

□▷本ブログ内容に関するご質問、お問い合わせ>>>Facebook message