こんにちは。
これからは、お客様との「関係性」がビジネスにはとっても大事です。
そのことは、師匠からも学び、ブログにも書いてきました。
関係性を深くする為、私たちもそうですが、お客様とのタッチポイント、つまり
お客様との接点や会う機会を増やそうとします。
例えば、それが私たちの場合は展示会だったり、また発信しているブログ、メルマガ、facebookだったりするわけです。
私たちの発信の中で、もちろんいつも意識するのは、お客様にとって有益な情報、
喜ぶ情報です。それを書くように頑張っています。
売り込みの情報は送らない。 それはもう当然のことですよね。
では、それだけで、お客様との関係性を築けるか?と言えばそうではない。
有益で喜ぶ情報をたくさん発信するだけでは、タッチポイントが増えているだけです。
私たちを忘れないように、、、関係性を築く上でもちろん大事だけど、それだけに
なってしまう。
情報発信だけではお客様との関係性は築けない
ではどうする?(笑)
お客様を常に気にかけること。
いつも想っていますよ。
気にしていますよ。
を発信することです。
そんな!?かもしれないけれど、単純かもしれないけれど、そう思う。
私たちのようなB to Bの商売は、大概が販売して終わりになる。
ある程度大きな金額をいただいて、それで終了。
商売は継続しているので、そのまま次の商売に向かいます。
そのプロセスの中で、気にかかることは何か?想っていることは何か?なんです。
届けたものが、本当はどうだったのか?
問題はなかったのか?
もっとこうしたらよかった!と言うのがあったのか?
売れたのか?
来年また継続するのは、どんな改善をしたらいいのか?
、、、、などなど
こんなアフターケアー、アフターフォローをやっていますか?
と言うこと。
案外、B to Bでは忘れがちになります。
お客様が気がつかないことで、そのお客様を想った提案が出来たら、、、
「そうそう、よく気がついたね。よくウチのことわかってるね~!!」
こうなることで信頼され、関係性が断固なものになります。
情報発信だけではお客様との関係性は築けない
発信 = 関係性 ではありません。
一歩通行の、自分たちが言いたいことだけを書いている情報発信では、
ただ忘れられない為のツールになってしまいかねない。
「気にしていますよ」「気にかけていますよ」を含んだ情報を考えて発信するのも
いいかもしれませんね。
どれだけそのお客様を気にするか、、、つまり、好きになるか。
商売も恋愛と全く一緒なんですね。
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