日コレ その726です。
火葬の点火ボタン(スイッチ)を親族がおすことには心理的負担が大きく、火葬場の職員さんが点火する地域もたくさんあるようです。
私の実家がある地域では、喪主がおすことになっているようでした。
(父が亡くなったときは、喪主である母がおしました。)
私の個人的な気持ちとしては、「この手で」母を「焼く」ということは、それはもう当然大きな悲しみですが、それでも、他人様にまかせるよりは、母の身体が空にのぼることに少しでも寄り添いたい・・・
そういう心情でした。
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