ボブリゃんかのプラハの写真 | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

ついこないだスイスへ出稼いだボブリーナ。

たて続きまして、今度はチェコへ。

 

”1000年の都”プラハ・・・・・

 

ボブリゃんか(チェコふうに呼んでみた)、嵐の夕方の一瞬に(あせ)街ブラできたそうですよ。

どんなお写真をとってきたのかなー?

 

 

「はーい奥様、こちらでございます♪」(byぼぶりゃんか)

↑ おっこりゃプラハ城。世界最古にして世界最大のお城。

 10世紀ごろにはすでにこの大きさだったそうですよ。

 

 

カレル橋。

神聖ローマ皇帝カール(カレル)4世の時代に建設を始め、1402年に完成したそうです。

 

 

で、そのカレル橋のうえには30組の彫像があり、その中のひとつがこちら

聖ヤン・ネポムツキーさま。

王妃の不義の秘密を守り続けた罪により、王にヴルタヴァ川に投げ込まれ処刑された聖人だそうです。

つーことは、不倫を応援した聖人? 聖人さまが応援するからには、それ相応の事情や理由があったのでしょうか。

 

 

それにしても・・・・

 

プラハは彫像が好きですね・・・

 

お好きですね・・・

 

お大好きなのですね=!! 屋根の上まで立ちすぎです!!↑↑

 

 

火薬塔(火薬門)。

15世紀の終わりに旧市街の門として建てられたけど、17世紀に火薬置き場となりこういう呼び名になったのだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ ルドルフィヌム(芸術家の家、芸術会館)。1886年築。

現在はチェコ・フィルハーモニック・オーケストラの本拠地であり、コンサートホール、美術館として使われています。屋根の上にかかる雲も芸術的にドラマチック。

 

 

 

そんな雨や虹や嵐のプラハにて

 

 

ボブリゃんかの冒険が

 

今!! 

 

・・・始まる・・・・・キラキラキラキラ

 

(おおげさ。)

 

 

とゆーわけで、明日の四コマ漫画につづきます。