四コママンガでご紹介しましたリスキチら小学五年生の
「アメリカ植民地時代を体験しよーデー」。
この日は当時の料理や遊びも体験した生徒たち。
その様子を、写真でお見せします!
まずは料理編。
バターつくりまーす。生クリームをびんにいれて、振る振るふるふるフル!!!
焼きリンゴづくり。りんごの皮むきは保護者ボランティアがして、芯ぬきやカットは生徒。男子もしましたよ。
・・このようにしてできあがったものが、生徒とボランティアのランチに・・・
↓↓
コーンブレッド(とうもろこしパン)、バター、ゆでとうもろこし、焼きリンゴ。
↑肉がないよ!?
いつもはフライドチキンやホットドッグが学校給食の彼ら(アセ)、満足したのでしょうか・・
つづきまして遊び編。
Quill Writing =Quill(羽軸)のペンとインクで筆記体を練習。
Cat's cradle = あやとり。
Dominoes
えと、わかりません・・・
Bilbo Catcher けん玉だよね?
Hoop Race フープ競争。
Leap Frog =馬とび。英語はカエルとび♪
とまあこのように、15種類ほどの遊びがありました。
それぞれに保護者が二、三名ずつついて、生徒たちは8分おきに次の遊びに移るというスケジュールです。
ちなみにわたくしはビー玉遊び係でしたが、いそいで説明書を読むことから始めたよーい汗。
電子機器類いっさいなしで遊ぶ生徒たちの顔は生き生きして、とっても楽しそうでした。
子どもは、いつの時代も子どもなんだなー♪
と思えた私もうれしかった。
日本の学校でも、こんな一日時代体験があったらきっと楽しいはず!!
・・いや、マテ・・・
保護者の協力も必要だし、すでに超過勤務な先生がたの負担がタイヘンですかね・・・