我々アマチュアプレイヤーはプレッシャーがないときは成功するのに、プレッシャーがかかった場面で失敗することって多いですよね。
わかりますよー。人間だもの。
でも入れたいですよね。入れたらカッコいいですもんね。
「ここ入れたら絶対カッコいい！というかここで外したら超カッコ悪いじゃん(･･;)」
「よし！絶対ここは外せない。いつもよりちょっと狙っちゃおうかな。」
「あれ？あれれ？厚み合ってる？ここで合ってるの？よく分からなくなってきたー（；゜０゜）」
「やっぱダメだー。よく分からないからもう撞いちゃおう。」
はい。これ私ですw
だいたいこの思考に陥ったときは外れますw
こんな私ですがレッスンなどもやってます。
またビリヤード屋さんをやってますので、自分が撞く時間よりも人のプレーを見る時間の方が圧倒的に多いです。
それでですね。
私すごいことを発見したんです。
その人のレベルにかかわらず最後のストロークを見ただけで、そのショットが成功するか分かる時があるんです。
最後のストロークというのは、キューを後ろに引いて、手球をショットし、フォロースルーまでですが、
な、なんと。
手球をショットする前に成功するかしないかが分かるんです。
もちろん100％ではないですが、結構高確率です。
キューを後ろに引き、前に出す。このあたりが美しく出来てるときはだいたい成功します。
そして稀にですが、この動作が超美しく出来てるときがあるんですよ。
まさにパーフェクトストローク！
この時はほぼ間違いなく成功します。
これCクラスでもAクラスでも一緒です。
で、何が言いたいかというとですね。
入れよう！入れよう！と思ってるうちは外れちゃうんですよ。
だから思考を変えます。
「美しいストロークをしよう」
これだけ考えてショットに望みます。
プレッシャーがかかり、狙えば狙うほど、体は硬くなっていきます。
いろんなことを考え左脳が活動すると、体は思ったように動かなくなります。
「美しいストロークをしよう」
騙されたとおもって自分の美しいストロークだけをイメージしてショットしてみましょう。
あまりにも効果てきめんで、球が外れなくなりどうしてもお礼がしたいという方は、ビールでもおごってくだされば、ブログの更新率があがります（笑）
また、全く逆効果で全然球が入らなくなってしまっても、こちらは一切責任は負いませんので悪しからずw
さぁ今日もビリヤード屋さんへれっつごー
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