今回は私は舞台の装花担当という、
なんとも恐れ多いのですが、
お手伝いさせて頂きました。
なんとなくイメージしてたのが、
自然の中でのコンサート。
お花畑とか草原とか森とか、
そういう中でのびのび演奏して欲しいという願い、
あと先生がお引越しされる先が、
とても自然豊かな場所ということもあり、
ナチュラルガーデンをイメージした装花にしました。
とはいっても花をいけたのは、ほぼほぼ、ばぁばですが(^_^;)
私は気に入らないところをいじくり回す担当でした。
そんな二人の試行錯誤の作品ですが、
先生にも生徒さんにも喜んでもらえたようで、
本当に良かったです。
今回の発表会は、
生徒さんと先生、みんなで作り上げるコンサート。
なので、司会、照明、受付などなど、
子供達が担当しました。
演奏しながら、係の仕事も全うする、
一生懸命でキラキラした子供達の姿を見て、
本当に感動しました。
さて、肝心の娘たちの演奏ですが、
各々が今出せる精一杯の力を出し切ったかなーと思います。
長女に関しては、たぶん本人も悔しい思いをしてるのかも。
中学生になって、
塾も行く、
絵画教室も続ける、
吹奏楽部に入る、
ピアノの発表会も出る、、、、
ぜーんぶ、自分で決めたこと。
ママは何一つやれとは言ってないからね。
自分で決めたんだからちゃんとやり遂げなさい。
これはここ数週間ずっと私が言い続けたこと。
口うるさく言われて、娘も相当イライラしてました。
でもね、もう中学生なんだから自分で決められることは自分で決めて欲しい。
そういう今大事なことは、自分で決めれるようになって欲しいのです。
(ま、本当に大事なことは私も助言するし、責任はとるけれど、、、)
なので、この結果は結果としてうけとめて、
今後に活かしてほしいです。
そして、ここまで娘たちを引き上げて下さった先生に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
お教室での発表会は、
もうしばらくはないかもしれませんが、
本当に素晴らしいコンサートでした。
最後の講師演奏も、最後の合唱も本当に素晴らしかった。
娘たちもとてもいい経験になったと思います。