2016年オータムジャンボ宝くじの確率と特徴(中間賞金が…)

オータムジャンボ宝くじは昨年同様の1等前後賞あわせて5億円です。
中間賞金が省かれて、4等までの宝くじとなりました。

第700回オータムジャンボ宝くじの確率など

販売期間:2016年9月26日(月)から2016年10月14日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2016年10月21日(金)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 300,000,000 10,000,000 10.0%
1等の前後賞 100,000,000 5,000,000 6.7%
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.3%
2 等 10,000,000 1,000,000 3.3%
3 等 5,000 100 16.7%
4 等 300 10 10.0%
合計 47.0%

ポイント:2等1000万円の次が3等5000円

ジャンボ宝くじなので1等への配分が多く3億円、前後賞あわせて5億円です。
その次が2等1000万円は普通ですが、その次が3等5千円です。

5、000円の次が、10、000、000円。

組違い賞を含めても、100枚に1枚が当たる等級の次が約10万分の1です!

なんだか、10枚3000円買っても、5000円より上はまず当たらないよと言われてる気が。

以前、2000円とか3000円当たっても儲かった気がしないから、5000円ぐらいは嬉しいと書いたけど、前言撤回します。
100分の1を止めて、500分の1で1万円とか、200分の1で5000円とかなら、他の等級も充実できるからいいけど。
というか、10分の1の300円が要らない!

中間賞金を作るなら

3等5000円の賞金額を2000円(確率は100分の1で同じ)にすれば、
1000分の1で1万円、1万分の1で10万円、10万分の1で100万円の各等を作れます。
どれか1つではなく、3つの等級を増やせて、配分は47.0%のまま。

それか、10万円が組違い賞と被るから、3等を3000円にして、
1000分の1で1万円、1万分の1で8万円、10万分の1で100万円を追加でもいい!
配分は50%ぎりぎりまでにして欲しい!totoを見習ってくれ。

平成27年のオータムジャンボの売上は?

昨年はオータムジャンボの売上が387億円と390億円の計画の99.3%を消化!
売り切れ店がほとんどって状況でした。1等前後賞5億円の効果です。

今年も1等前後賞の賞金額が変わらないので、420億円を計画しています。

東京2020くじから期間が空くし、売れるかも。
中間賞金がないなんて、当選確認の時まで気付かない人がほとんどだろうし。
後で気付いて、宝くじファンが減らなきゃいいけど。

7件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・最近売り上げやユニットの増減は、当選金額や確率に関係ないので気にならなくなりました(売り上げによって当選金額が左右されるロト6や7は気になりますが)。逆にどんどん減ってくれたらとさえ思います。と言うのも減れば危機感を感じ、1等確率1/2000万で10億円や、所さんのカスタマイズカーみたいな無茶苦茶なくじを発売せず、重い腰を上げ上限50%が改善されるかも知れないので。売り上げが右肩上がりなら「こんな無謀なくじでも売れるんだから現状でいいだろう」「上限が50%なのは知られているけど、毎回計算してる人もいないので40%で売り出しても分からないだろう」等と、今まで以上に悪質なくじが発売される可能性もあります。不買運動じゃないですが何かアクションを起こさないと、いつまで経っても改善されないと思います(だったら買うなよという話ですが、買わないと当たらないし。足元見られまくってます)。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    このサイトで細々と文句を言ってますが、改善の傾向なんて見えないですねぇ。
    文句言う人が増えてくれて、意見を気にしてくれるようになればいいんですが。

  2. 将来こんなくじになれるのはおそらくドリームジャンボしかないのですが。1等:1億円(200万分の1)、前後賞:2500万円(100万分の1)、組違い賞:10万円(約20202分の1)、2等:100万円(10万分の1)、3等:3000円(100分の1)、4等:300円(10分の1)

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等前後賞で1.5億円だと、ミニがそのぐらいになりそうですね。
    そのぐらいの賞金で充分だから、200万分の1ぐらいが私はいいですが。

  3. 輝美

    これはちょっと、「・・・」の宝くじでしたね・・・(-_-;)

    極端な話、3万円買っても3億円買っても1等か2等が入っていないと、
    同じ割合(ほぼ4分の3)で飛ぶのですから
    3000円買い5000円入ってりゃ上等、こんな感じの宝くじでしたね

    もちろん結果は大失敗で6割程度の消化率にとどまった模様ですが
    これで2等と3等の間に3万円を3000本だとか、組違い賞も省略して
    1万円10000本、2万円、5000本、5万円2000本・・・
    こんな感じで中間賞金を嵌め込むと幾分救われたかと

    もしくは3等の5000円を3000円に減額して
    中間賞金を割り振るべきだったと思います

    ——– コメントに対する返信 ——–
    売上は324億円と前年からも大幅減だったようですね。
    それで10万円だけを増やす最近の傾向もどうだかと思うけど。
    3等の1/100で5000円はダメですね。もうしないのでは。

  4. このようなくじを年末ジャンボでやるとこうなりますね。1等:7億5000万円(2000万分の1)、前後賞:3億7500万円(1000万分の1)、組違い賞:50万円(約10万分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:3000円(100分の1)、4等:300円(10分の1)

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等前後賞で15億円ですか!そのうちやりそうですね。
    3等、4等を3000円、300円から300万円(10万分の1)、30万円(1万分の1)にして欲しいですが。

  5. このようなくじを年末ジャンボでやるとこうなりますね。1等:7億円(2000万分の1)、前後賞:1億5000万円(1000万分の1)、組違い賞:100万円(約10万分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:5000円(100分の1)、4等:300円(10分の1)
    こうではなく3等:10万円(1万分の1)、4等:1万円(1000分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1)にすればいいと思いますが。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    中間賞金が欲しい人にはミニとかプチでということで、年末ジャンボも中間賞金を省くというのもアリですね。
    私としては、当たってもどうでもいい300円や3000円をなくして欲しいです。

  6. 1等:1億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:100万円(10万分の1)、4等:10万円(約3333分の1)、5等:1万円(500分の1)、6等:2000円(100分の1)、7等:300円(10分の1)
    または
    1等:1億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:100万円(10万分の1)、4等:10万円(5000分の1)、5等:1万円(500分の1)、6等:3000円(100分の1)、7等:300円(10分の1)
    これなら等級の偏りをなくしてバランスがとれていますね。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    こういう基本のバランスが取れている宝くじを設定して、そこからアレンジして欲しいですね。
    下の方がいいですが、4等1万分の1、5等1000分の1にして、残りはアレンジ用しても。
    ジャンボでも1等2~3億円ぐらいの方が幸せになれる人が増えてよさそうです。
    5億円があたっても、2億円の倍以上も幸せになるとは思えないし。

  7. 1等:1億円(500万分の1)、前後賞:5000万円(250万分の1)、組違い賞:10万円(約5万分の1)、2等:500万円(50万分の1)、3等:3000円(50分の1)、4等:300円(10分の1)
    この回のくじをもとに3等以上の確率を2倍にしてみました。
    .

    ——– コメントに対する返信 ——–
    このときの失敗を忘れて、こりずに2022年サマーとか中間賞金を省いているのですね。
    3000円が当たる確率が増えても。。。と私は思ってしまいます。
    2等1000万円が100万分の1の2016年オータムと、2等5万円が10万分の1の2022年サマーだと、
    まだ2016年オータムの方がマシな気が。。。

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