薬を出してくれない医者に用はない。
私の浮き沈みの激しい生活には、現実的な解として薬での調整が必要だ。
アナフラニールは死にそうな顔してれば比較的喜んで少量処方してくれる。同時にリチウムが出るときもある。
コンサータも、過眠で寝たきりになったり、後遺症残るくらいのカフェイン中毒になるくらいなら渋々出してくれる。
いや、正確には後遺症残るまで処方してもらえなかった。
「覚醒剤」って呼んでるし。字義的には正しいけど。
しかし、ノルアドレナリンが増えるタイプの薬にはとても否定的。時々処方されるが、いつも少し調子が上向いた辺りで突然減量されて中止されてまた後退してしまう。
躁転や混合状態にしたくないのはわかるし、いずれは自分で意欲を持ち上げるスキルは必要だと思うのもわかる。
しかし、将来に何の希望的観測もない今の私の状況で、標準状態に戻すためのトリガーとしてノルアドレナリンが暫く(3ヶ月位は)必要で、それに必要なのは恐らくサインバルタ。
その3ヶ月で、生活のリズムを作るための活動を続けなければならない。
そのトリガーすら他力本願だの棚ぼただの投げやりだの言われるのなら、もう人間らしい生活は諦めるしかない。
サインバルタ、くれますか?
それとも人間辞めますか?