貴重な土曜日が、年をとるごとに、通院に消費される。
休んだり遊んだりする暇はない。
1ヶ所で全身診てくれればいいのに、「○○に関しては専門医に診てもらってください」と言われる。
精神科に内科、歯科、皮膚科、整形外科、耳鼻科…
障害者雇用ですら、通院は土曜日にしてくれ、平日の通院で有給使い切ったら欠勤扱いで、という会社がほとんどだ。
ただでさえ、首都圏では通勤に普通に往復3時間以上かかるのにである。
つまり、人権がどうの、とかは建て前でしかないわけで、通院するような病弱な奴は勝手に飢えて死ね、路頭に迷え、過労で死ねというのが資本主義社会の本音なわけであるから、その通りに野垂れ死んでしまうのが、一番楽なんだろうな。
貯金がゼロに近くならないと、飢えたり野外生活にはならないだろうから、過労からの熱中症あたりで倒れるしかなさそう。