ライフプレートを使うサーモン料理の、納品ポイントが大きく変化
在庫やこれから入手するレアを、
ロミロミサーモンと、ロコモコプレートを
限られたスタミナ数で、どちらを作った方が、
お得にポイントを稼げるか、という解説をしていきます
ランキング狙いのための、
料理ボーナス(アトリエガチャボーナス)を計算に入れた、
スタミナ使用数は考えない例ではありません
ランキング狙いのための、料理ボーナスを含む解説は、
長くなるので別記事にてアップします
つまり、ここでの計算・答えは、
ランキング狙い(料理ボーナスが高い場合)ではなく、
殆ど料理ボーナスが無いような、
無料ガチャ1回~有料数回程度の場合の効率です
ロミロミサーモンとロコモコプレート
ロミロミサーモン
必要素材 納品ポイント900(1個分)
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ロコモコプレート
必要素材 納品ポイント1500(1個分)
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スタミナ少数重視のポイント効率計算
分かりやすく、そして納得できるように、
計算の求め方から解説をしていきます
ロミロミ ロコモコ 1個作成に必要なレア数の目安
数回程度、ライフプレートを集めても、
あまりプレートが出ないこともありますが、
それは試行回数が少ない一時的なものです
傾向として、プレート集めの回数を重ねていくと、
大体80%ほどに落ち着くことになるので、
プレート出現率を80%で試算をしています
ロミロミ1個作成に、大体レアが16個、
ロコモコ作成に、大体レアが23~24個で、
それぞれの料理1個を作れる計算になります
レアを使う数を同じ数に揃える
どちらの料理がお得かどうかは、レア1個あたりのポイントが重要です
ロミロミ、ロコモコ、どちらを作っていっても、
レア(ハイビスカス/黄)を使い切っても、
ハイビスカス(赤)は余るからです
そこで、分かりやすくするために、
ロミロミ作りで使うレアの数と、
ロコモコ作りで使うレアの数を合わせます
上記の表の使用レア16個と、23.5個を倍にしていって
割り切れるレア数が、376個ということ
(いわゆる公倍数ですが、比較するレア数が整数ではないので、正確には公倍数ではありません)
表で気にする部分は、色のついた部分です
ロミロミ、ロコモコ、それぞれの料理を作るまでに、
ハイビスカスのカクテル調理回数目安と、
ロミロミ、ロコモコ、の調理回数目安や、
スタミナ使用数の差がわかります
作成した料理の納品ポイント
ただ納品するだけだと、料理は上段のポイントになりますが、
納品タイム1.5倍にしないで納品するのは大損なので、
納品ポイントは、1.5倍で計算をします
またレア(黄)の使用数から、ポイントの効率を求めるので、
レア以外に使う通常素材(赤)の使用数を、
料理に使わずに納品した場合のポイントを差引きます
これで、それぞれの料理の実質的な納品ポイントになりました
作った分の料理のポイント
2つ上の表で作った料理の数に、1つ上の表の納品ポイントを掛け算します
それぞれの料理を作った場合の、納品ポイントの目安です
ロコモコ作りの方が納品ポイント高いですが、
これではまだ確定ではありません
それぞれの料理作りで、使用するスタミナ数が違うからです
スタミナ1あたりの料理ポイントの効率
1つ上表の、カクテル + サーモン料理の合計ポイントを、
3個上の表にある、料理作成数合計目安の数 = 使用スタミナ数で割り算します
料理1スタミナあたりのポイントが大きいのは、
ロコモコプレートということが分かります
料理ボーナス(アトリエガチャボーナス)が
数十~数百程度の場合は、ロコモコプレートを作りをオススメします
参考 ガチャ倍率別の1スタミナあたりのポイント
基本的にガチャ倍率が変わっても、
ポイント効率が良い料理は変わりません
文頭で書いているように、
ランキング狙いのための、料理ボーナスを含む解説は、
長くなるので別記事にてアップします