ジャパンC2014の穴馬探し2 | 競馬は投資。★投資競馬 ブログ

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PART2 --------------------------------



引き続き「ジャパンC」の
穴馬探しです。


PART1では「外国馬」の
取捨選択ポイントについて
お伝えしました。


今回は、日本馬についての記した
取捨選択ポイントについて
お伝えしていきます。




【1】「牝馬が強い」のには、ワケがある


    →近5年の牝馬の成績は(4.2.1.6)。
     6年前から10年前の5年間は
     牝馬が(0.0.2.8)でしたから、
     ここ5年、牝馬が急激に当レースで
     台頭するようになっています。


     その理由はおそらく、外国馬の
     メンバー構成と道中のペースに
     あると思います。昔と違って
     今は、ヘンなポイントで動いて
     道中のペースをかき乱したり、
     最初からトバす「日本の競馬の
     空気を読めない(?)外国馬」の
     来日がほぼ無くなり、いかにも
     日本競馬的な「道中スローからの
     上がり勝負」になるケースが
     増えました。


     ですので「厳しいペース=
     タフな体力勝負ではちょっと
     かなわないが、スローで溜めて
     最後にキレと瞬発力を競い合う
     だけの勝負なら互角に戦える」
     牝馬がここ数年、ジャパンCで
     好走できるようになったのだと
     思います。


     今年もトバしていきそうな馬は
     不在の感。また今年も、牝馬の
     キレと瞬発力が活きる予感が
     するのですが…。




【2】秋天で負けた馬の「反撃」が狙い目


    →近5年のジャパンC好走馬15頭の
     うち「前走、秋天に出走していた」
     馬は9頭。その9頭の秋天の成績を
     診て下さい。


     09年ウオッカ   秋天 3着→JC1着  1番人気
        オウケンブル 秋天 4着→JC2着  2番人気
     10年ブエナビスタ 秋天 1着→JC2着  1番人気
     11年ブエナビスタ 秋天 4着→JC1着  2番人気
        トーセンジョ 秋天 1着→JC2着  6番人気
       ジャガーメイ 秋天 9着→JC3着 14番人気
     12年ルーラ-シッ 秋天 3着→JC3着  2番人気
     13年ジェンティル 秋天 2着→JC1着  1番人気
        トーセンジョ 秋天11着→JC3着 11番人気



     秋天で優勝してジャパンCに出走した
     2頭(10年のブエナビスタ、11年の
     トーセンジョーダン)は、いずれも
     ジャパンCで勝てませんでした。


     逆に「秋天で負けた馬」が
     ジャパンCで3勝。秋天で馬券に
     絡めず完敗→ジャパンCであっさり
     復活するケースも結構多いのです。


     秋天とジャパンCでは好走のために
     必要な資質、道中の流れなどが
     微妙に違う面もあるのでしょうが、
     それよりも何よりも秋天激走馬は
     その反動がジャパンCで出やすく、
     逆に秋天で「ソコソコしか仕上げて
     いなかったから、ソコソコにしか
     走っていない」馬のほうが今回に
     向けての余力量に余裕があって
     ジャパンCで反撃する可能性が高い、
     ということではないでしょうか。


     ともあれ秋天で「しっかり負けた」
     馬についても、その敗戦だけで
     簡単に見捨ててはダメということ。
     秋天時の仕上げの塩梅とこの中間の
     良化度合い、そして今回の人気面を
     天秤に賭けてしっかり予想対象の
     俎上には乗せたいところです。




【3】逃げ馬に手を出すべからず


    →近10年、逃げ馬が馬券に絡んだ
     ことはナシ。昨年も「不意に逃げて
     しまった」エイシンフラッシュが
     沈みました。基本的にジャパンC=
     差し優勢の競馬です。


     ●近10年のジャパンCで
      逃げた馬の戦績


       04年 マグナーテン    14着
       05年 タップダンスシチー 10着
       06年 コスモバルク    4着
       07年 チョウサン     6着
       08年 ネヴァブション   7着
       09年 リーチザクラウン  9着
       10年 シンゲン      12着
       11年 ミッションアプルー 14着
       12年 ビートブラック   7着
       13年 エイシンフラッシュ 10着




【4】「日本馬+外国人騎手」がゴールデンコンビ


    →近10年のジャパンCで、この
     組合せの馬は(4.5.4.18)で
     複勝率42%。他の組合せは
     (6.5.6.118)同13%ですから
     まさにゴールデンコンビです。
     今年も該当馬が何頭か出走。





会員様には「推奨馬」の結論を
PART3記事でお伝えします。


PART3・穴馬結論編に続きます。



  
   ★今回出走する牝馬3頭について、
   シベリアンが「馬券のキモになる」と
   考えている考察ポイントは?


   【こたえ】(42位) 


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