フラワーカップ2015の穴馬さがし&阪神競馬・完全読本 復活! | 競馬は投資。★投資競馬 ブログ

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こんばんは。

シベリアンです。


阪神競馬・完全読本のラス前キャンペーンですが、

「組合せがなかったもの」のご要望がかなり多かったので、

改めてサイトを作り直しました。


そうこうしている間に、阪神競馬・完全読本に書かれていること、

そのままに、多くのレースで激走馬が現れたので、


証拠画像、武さんからのレポートなどを付け加えて、

見やすく修正しました。


こちら、じっくり見てください。

競馬に勝つために必須の教科書です。


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『フラワーCの穴馬探し』



PART1 ----------------------------------------


「フラワーC」の穴馬探しを
お届けします。


フラワーCは3月21日(土)に
中山芝1800mで行われる、
3歳牝馬の重賞です。


昨年は、3番人気で勝った
バウンスシャッセを推奨馬として
会員さまにお伝えしました。


土曜開催のレースですので
早速、当レースのポイントを
お伝えしていきましょう。


なお今回は「フラワーCに
おいて、すごく大切な2つの
ポイント」に絞って記します。




【1】穴はロベルトから


   →当欄で何度もお伝えしていますが、
    小回り+内回りで何かと忙しく
    流れて、タフな要パワーの競馬に
    なるのが中山芝1800m戦です。


    しかも、このフラワーCは
    実戦経験がまだまだ乏しい
    3歳牝馬によるレースですから
    なおさら、パワーに長けている
    耐久性の高い血統系統を備える
    馬のほうが好走しやすい…と
    いうことなのでしょう。
    パワーに秀でた「ロベルト系」の
    血筋を父系か母父に備える馬が、
    フラワーCでは下記のように
    ほぼ毎年、好走しています。


    近5年(11年阪神開催を除く)の
    フラワーC好走馬全15頭のうち、
    父系or母父系がロベルト系の馬に
    ▼印を付けてみますと…


     09年1着ヴィーヴァ (11)
        2着ディアジーナ(1)
        3着マジックシア(2)
     10年1着オウケンサク(3)▼ 母父リアルシャダイ
        2着コスモネモシ(4)
        3着サンテミリオ(1)
     12年1着オメガハート(6)
        2着メイショウス(1)
        3着サンキュー (10)▼ 父シンボリクリスエス
     13年1着サクラプレジ(2)
        2着エバーブロッ(3)
        3着リラコサージ(6)▼ 父ブライアンズタイム
     14年1着バウンスシャ(3)
        2着マイネグレヴ(4)▼ 父ブライアンズタイム
        3着パシフィック(6)


         (カッコ数字)は人気順



    このように、ほぼ年1頭ペースで
    ロベルト持ちの馬が好走中。
    ロベルト持ちの馬は絶対数自体が
    それほど多くありませんから、
    この傾向は「特筆すべき」ものと
    言えます。しかも近年は穴をあける
    馬=ロベルト持ちの傾向が顕著。


    フラワーCで、てっとり早く穴を
    獲るための早道=ロベルト持ちの
    馬を探すこと、とも言えるのです。





【2】1800m以上の距離で好走した実績が
   すごく大切


   →近5年(11年阪神開催を除く)の
    フラワーCで好走した全15頭の、
    それまでの『1800m以上での
    戦績』を診てください。


    09年1着ヴィーヴァ (11)0.0.0.0
       2着ディアジーナ(1)0.0.0.1
       3着マジックシア(2)1.1.0.2
    10年1着オウケンサク(3)1.0.1.1
       2着コスモネモシ(4)1.1.0.2
       3着サンテミリオ(1)2.0.0.0
    12年1着オメガハート(6)1.0.0.0
       2着メイショウス(1)1.0.0.0
       3着サンキュー (10)1.0.0.1
    13年1着サクラプレジ(2)0.0.0.0
       2着エバーブロッ(3)1.0.0.0
       3着リラコサージ(6)0.1.0.0
    14年1着バウンスシャ(3)2.0.0.1
       2着マイネグレヴ(4)1.1.1.2
       3着パシフィック(6)1.1.0.0


         (カッコ数字)は人気順



    このように、15頭中12頭が
    それまでに『1800m以上で
    好走実績があった馬』でした。
    昨年も該当馬のワンツースリー。


    小回り内回りのタフな競馬に
    なる当レース。しかも実戦経験が
    乏しく「デキあがっていない」
    3歳牝馬がそんな厳しい舞台に
    挑むのですから、すでに
    1800mまたはそれ以上の距離で
    一定の結果を出してきた「距離分、
    またはそれ以上のスタミナも既に
    備えている馬」のほうが、この
    フラワーCにおける耐久力勝負に
    スムーズに対応できる面がある、
    ということなのでしょう。


    実際に、近5年で下記14頭の
    「1800m以上の距離で好走した
    ことが1度も無かったのに、
    7番人気以内に推されていた馬」が
    出走していましたが(1.1.0.14)、
    連対率13%と非常に低調。とても
    人気サイドの馬のアベレージとは
    思えません。


    ★1800m以上の距離で
     好走した事が全く無かったのに、
     フラワーCで1~7番人気以内に
     推された全13頭の成績(近5年)


    09年 ディアジーナ  2着(1)0.0.0.1
        アイアムマリリ 12着(3)0.0.0.0
        パドプレ    13着(7)0.0.0.0
        ダイワバーガン 15着(4)0.0.0.0
        ショウサンウル 16着(6)0.0.0.0
    10年 シンメイフジ  5着(2)0.0.0.0
        ニーマルオトメ 7着(5)0.0.0.0
        ベストクルーズ 9着(7)0.0.0.0
        イイデサンドラ 9着(7)0.0.0.0
    12年 マイネボヌール 10着(3)0.0.0.0
    13年 サクラプレジー 1着(2)0.0.0.0
        レッドマニッシ 8着(4)0.0.0.1
        タプローム   12着(7)0.0.0.0
    14年 クリスマス   7着(2)0.0.0.0
        チョコレートバ 8着(7)0.0.0.0
        ニシノアカツキ 10着(5)0.0.0.1


         (カッコ数字)は人気順



    昨年は「1200mでしか好走経験が
    無かった」クリスマスが、驚きの
    2番人気(笑)で出走してきましたが
    所詮は無理筋の過剰人気馬=絶好の
    カモでした。


    たとえ人気馬でも、1800m以上の
    距離で好走した経験が無いと厳しい
    レース、なのです。今年も何頭かが
    これに該当してしまいますが…。





PART2で、今年狙いたい馬を
具体的にご紹介していきましょう。


PART2・穴馬結論編に続きます。



  
    ★1800mでの好走実績もある
    ノットフォーマルですが、
    今回は「ある理由」から少し
    苦しいかも…と個人的には
    思っています。その理由とは?

    【こたえ】(31位)


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