ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ちょこっと東京旅。冬限定の鍋。北京料理「随園別館 新宿本店」

2018-01-22 | 東京

週末に1泊で東京に行ったミモロ。夜は、お友達と一緒に、夕食を楽しみます。
「ミモロちゃん、何が食べたい?」とお友達。「うん、なんでもいいよ~。でも、体が温まるのがいいかなぁ~」とミモロ。

そこでお友達が、予約してくれたのは、丸の内線「新宿三丁目駅」から徒歩3分。新宿通沿いにある北京料理「随園別館 新宿本店」です。


「キャ~新宿行くの久しぶり~」と、ちょっとドキドキするミモロでした。

さて「随園別館」は、昭和38年創業。新宿や四谷などこのエリアに住んだり、職場がある人には、昔から馴染みのお店。リーズナブルなランチなども評判で、すでに3代にわたっての常連さんも多いのだそう。

店内には、すでに多くのお客様。予約をしていたミモロたちは、店の中央あたりのテーブルへ。
「やっぱりすごい人気のお店なんだね~。何にしようかな~」とメニューを見るミモロ。

「いろいろおいしそうなものがある~」と、真剣にメニューを読みます。
「ミモロちゃん、よかったら今夜は、鍋にしない?冬限定のお鍋で、この時期しか食べられないから、それどう?」とお友達。「うん、いいよ~」と、食通のお友達のおすすめですから、きっと美味しいはず…。

お鍋の前に、砂肝や豆腐、ピータンなどのお料理と紹興酒を注文。「やっぱり中華料理には、紹興酒だよね~」とミモロ。
ミモロは、ロックで紹興酒を味わいます。「ミモロちゃん、いける口なんだ~」「うん、少しだけね~」お酒を飲んでも顔に出ないタイプのミモロです。「美味しいね~」と料理をつまみながら、紹興酒が進みます。

お友達おすすめの鍋は、「満州風漬物和え寄せ鍋」4000円という11月から3月までの期間限定の品。
「わ~すごい、具がいっぱい~」

カキ、イカ、エビ、カニ、鶏肉、豚肉、肉団子が、盛りだくさん。下には、浅漬けの白菜や春雨などが入っています。

お店の人が、食べごろを教えてくれます。「まだ、食べちゃだめなんだって~もう少し…」
「わ~あふれそうだよ~」と、ミモロは、ボリュームたっぷりの鍋をワクワクしながら見つめます。

「もういいの?食べて…」「はい、どうぞ」
「いただきま~す」
ハフハフ・・・「アチチ~」ネコ舌のミモロは、フーフー息を吹きかけながら、次々に鍋の具を食べてゆきます。
「鍋のスープも美味しいね~フーフー」

額には、じんわり汗も滲みます。体が芯からポカポカしてくる感じです。

「京都にもいろんなお鍋あるけど、こういうの食べたことない~」と感激するミモロ。
3人で食べても十分なボリューム。これで4000円とは、リーズナブル。

野菜もたっぷり食べられて、栄養のバランスにも優れた鍋。「最近白菜の値段高いよね~。こういう鍋もっと頻繁に食べたい~」と思うミモロです。

紹興酒と鍋ですっかり体が温まったミモロは、ポッコリ膨らんだお腹を嬉しそうに撫でながら、お店の外へ。

すでに夜の10時過ぎ。久しぶりの東京の夜…ネオンが輝く町を楽しそうに歩き、ホテルへと戻りました。

*「随園別館」の詳しい情報はホームページから



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