学会で青森へ:グランクラス新幹線快適です | 青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

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表参道にある青山ヒフ科クリニック 院長 亀山孝一郎のブログです。

青森は観光で行ったことがありますが、移動は飛行機や車を使っていました。

今回、青森で学会があったので、初めて東北新幹線で行くことにしました。

時刻表を見ると、 結構本数もあるし、3時間30分と、しっかり時間が読める
ことが、新幹線で行くことになった理由です。

青山ヒフ科クリニックの職員に切符の手配を頼むと、
「先生、グランクラスというのがありますよ!」

どれどれと、見ると、とてもリラックスできそうです。
行きはグランクラス、帰りは時間が読めないので、グリーンにしました。

シートはなんと 横に3人。一人用のシートもあります。
全席との間隔もすごく広い。



出発してすぐ、「お食事は洋食、和食どちらになさいますか?」
「お飲物は何になさいますか?」
まるで、飛行機です。

洋食と紅茶をオーダーしましたが、サンドイッチがおいしいのには
びっくりです。 駅弁レベルを超えています。





面白いのは、シートです。まるで飛行機のシートのように自由自在に
角度を調整します。 フルフラットにしたら、 まるで飛行機のスリーパーのようです。
メーカーと特別に開発したそうです。 飛行機のビジネスよりははるかに広く快適です。





早起きした分、眼を閉じると、すぐさま眠りに落ちました。
爆睡してあっという間に青森につきました。
シートで寝ているとイン感覚がなく、 ベッドで寝ているような自然な眠りを堪能できました。


帰りは、シートのお尻に重みを感じながら、電車の中で眠っているなあ
感じながら、東京に向かいました。 

グランクラス、病みつきになりそうです。
まだ一部の新幹線にしかないようですが、また機会があったら乗ってみたいです。