2014・ボジョレー・ヌーヴォー解禁パーティーに行って来ました
開催された場所は、
毎年キャッチーなコピーがつくんですが過去のキャッチコピーを振り返ってみましょう。これがなかなかおもしろい
開催された場所は、
ターブル コンヴィヴィアル(ゴントランシェリエ)
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13164526/
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13164526/
ワイン好きな人々にとって、待ちに待った解禁日さて、ボジョレー・ヌーヴォー解禁日になると気になるのはワインの出来と評価
毎年キャッチーなコピーがつくんですが過去のキャッチコピーを振り返ってみましょう。これがなかなかおもしろい
- 2000 「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
- 2001 「ここ10年で最高」
- 2002 「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
- 2003 「100年に1度の出来、近年にない良い出来」
- 2004 「香りが強く中々の出来栄え」
- 2005 「ここ数年で最高」
- 2006 「昨年同様良い出来栄え」
- 2007 「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
- 2008 「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
- 2009 「50年に1度の出来栄え」
- 2010 「2009年と同等の出来」「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」
- 2011 「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」「出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい」
- 2012
「ボジョレー史上最悪の不作」「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」
- 2013 「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
◯◯年に一度の出来!っていうのが多いですね(笑)ワインのお祭りですから、楽しむのが一番!!!
2014年のボジョレー・ヌーヴォーの評価は?一番気になるところですが、2009年の50年に一度の出来を超える味わいだと生産者の中では噂になってるとか・・。
今年はかなりの当たり年なのではないかとのこと。とは言えあまり期待せずに。。。
今回のパーティーでは、白いヌーヴォーと8種類のボジョレーを楽しみました♪
ワインに合わせて、簡単なお料理も用意されていました🍴
生産者:コラン・ブリセ
生産者:ジャン・ド・ロレール
渋みが少なくフレッシュでライトな
生産者:シャトー・ラトウール・ゴヨン
わずか10ヘクタール、樹齢40年の畑から生み出されるヌーヴォー
生産者:コランブリセ
量よりも質を重視するという基本姿勢もと造られた高品質ヌーヴォー。深みがありバランスの良さは絶妙です
"ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー ノン・フィルター"
生産者:コランブリセ
厳選された古木のみから造られたヌーヴォー。フィルターをかけないため、旨味が詰まった力強い味わい
"ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー"生産者:ドメーヌ・ドウ・マドンヌ
マセラシオン・カルボニックの手法は取らず、長期熟成型のワインとほぼ同様の造り方のヌーヴォー
生産者:シャトー・ド・ラ・ロッシュ
16世紀から受け継がれてきたシャトー
樹齢50~70年の古木から、全て摘みで収穫されたぶどうを使用
生産者:ルー・デユモン
70~95年の古樹から造られるボジョレーヌーヴォー
生産者:ロッカ・デッレ・マチェ
イタリアのヌーヴォー
キャンティクラシコ協会の会長によるノヴェッロ
果実味が詰まった濃厚な味わい
で私の評価をさせて頂きましたが、
ま、ボジョレーは味わう物ではなく、
楽しむワインだな~と思いました。
また来年のボジョレーを楽しみに待ちたいと思います
来年は良いお天気が続きますように
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