これから秋の旬の味覚に成る、日本全国に蕎麦粉が採れる時期で新蕎麦の祭りが、これから何処でも行われますね、ラーメンと同じで蕎麦の麺の太さ硬さも、一人一人のこの味も違いますからね(^∇^)
今までに何度も行ってる、福島県山都町の本当に山の中の山間部の宮古部落の民家の約30位の家が有りますが、民家10軒位が蕎麦の看板を出してます、自宅の座敷と茶の間が手打ち蕎麦屋のお店です(^∇^)
宮古の民家の10軒位の蕎麦店は殆んど入ったと思います、今回は2回目で徳兵衛さんと言う、79歳のおばあちゃん1人でお店を遣ってる所に入りました、寅の自宅の朝食がパンでしたので到着が12時前でお腹が空き、上記の写真の2500円の山菜と3杯の水蕎麦コースを注文しました(^∇^)
山菜の他に刺身コンニャクが有り口の中で溶けます、この味は山水を使い、作り立てを食べた人にしか判らないかも知れませんね、土産に買って持ち帰って直ぐに水に入れ、自宅で夕食に食べても甘さも無く成り、硬く成り、この口の中で溶ける刺身の柔らかさには成りません(´＿｀｡)
これが宮古の白い水蕎麦です、柔らかさに少しだけ腰が有り、ノドの奥にするりと柔らかな甘み蕎麦の風味が伝わり、思わず・う～美味しいと口ずさみます(*^▽^*)
宮古の蕎麦は山水を使用して昼前のオープンする前に蕎麦粉を練り切り、お客様が一杯を食べ終わる頃に又一杯づつ湯でて、山水でさらし持って来ます、３回の３杯の蕎麦は、普通のざる蕎麦の大盛り位にコンニャクに山菜の漬物ですからお腹が一杯に成ります(^∇^)
勿論ですが、お茶も水も山水です(^∇^)
宮古のざる蕎麦だけ単体で食べる所は無いようです、部落の蕎麦店で山菜の漬物が付いて最低１５００円～５０００円（鮎付き）以内からですから、ちょっと高いかも知れません(^∇^)
山都町の中心部の蕎麦店と蕎麦の里センターが有り、少しは値段も安いざる蕎麦も単体で有りますが、宮古の蕎麦とではまるで味も作り方が、まるで違います(^∇^)
あなたは、どんな蕎麦がこの味ですか？
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