今、オルゴールを聞きながら書いてる。

何年も前に、どっかのオルゴール館へ行ったことがあって、京都だったか 神戸だったか はたまた高知だったか覚えていない。

オルゴールの調べは優しい。眠れないとき、枕の横に、眠れるオルゴール・・などというようなものをYOUTUBEなどから検索して 聞きながら眠ったことがある。

結構いい効果だったことを 今思い出した。

さっそく今夜は、そうすることにしよう。

そういえば、私の今の携帯着信音は・・「もののけ姫」のアシタカせっ記のオルゴールだ。

電話は未だにドキドキするから これくらいでいい。

しかし難点一つ。


聞こえづらいw


休みで再び 東へ行ってきた。

ある 仲の良い四柱推命の方にうかがったとき、どうやら私は、「東」の方角がいいとのころ。

・・いや それ以前より 毎週のように徳島へ行っている。

何年か前に見た 蓮の花畑、鳴門公園は、若い子達のドライブコース。

海、そして海。


鳴門にいたら ご機嫌になる。









人との距離感を考えることが多くなった。

なんでもまっすぐにいっても、ごめんなさい・・って済ませる歳ではないことも、わかってるつもりだ。

いつからか私は 人に甘える仕方が下手なんじゃないか?と思うようになってきた

甘えるのにも 才能がいるんじゃないかって。


だから 甘えない、頼らない、泣くときは・・一人でなく

悲しいこの気持ちを、わかってもらおうと 期待しちゃいけない。

そう・・・

「期待はしちゃいけない」

そこを 叩き込まれてきた この何年かだったような気がする。


もしかしたら 幼い頃からかもしれない。


全てを捧げて あなたに・・・などと

そういう切ないお年頃ではないのも重々承知。

しかしね  切ないものは 切ないの。

いくつになってもね。。。


それを耐えてたら 強くなれることも、知ってたりする。

何日かの失敗の中で わかること。

人は案外、同じ過ちを なんどもおかしてしまうものだ。


わかっていてもね。




絶妙なタイミング 絶妙な距離感って きっとないのかもしれない

時が進むにつれ  物事は常に変化する。

そのとき そのときの刹那を切り取り

その都度 その距離感を測り直さないといけない。

そんなことを考えるようになった。

もう

大人だもの・・・・なんてね(´∀`)











先日に引き続き「壬生義士伝」  まだ上巻。

東北になる 赤いりんごが食べたくなった。

しかし長野産。

まぁいい。この赤がほしい


禁断の果実。

毒りんご


魅惑的な例えがつくコノ林檎

寒い寒いところで

海を見ながら

食べてみたい。


その時の赤は もっそ赤く染まるのでしょうか

赤みは少し 収まるのでしょうか。


濃紺の海で 林檎を食べたら

半分は海へあげよう。

私の片身を 捧げるように。













さあ 明日からまた一週間

夢の為にがんばろう

「顔晴ろう」じゃなくて

「頑張る」のだ


歯を食いしばってね。

頑張るって

そういうことだよね。。。


少し眠剤効いてきた。。

オルゴールの調べと共に。。。


おやすみなさい