春の訪れを告げる花の一つ“ザゼンソウ”...。新聞や他の方のブログなどでよく見るが、実際にこの目で見たことがない。ブログにアップした顔見知りのブロガーさんに「一度、案内してくれませんか...」とお願いしていたが、今日「時間が取れれば、これからでも案内するから...」との電話をもらい、何はさておきと車を走らせた...。
国道沿いの湿地に“ザゼンソウ”はミズバショウと並んで咲いている...。時期的に見ごろは過ぎたようだが、それにしても可憐な白いミズバショウに比べると、ちょっと綺麗というような感じではなく、春の花というにはイメージが違う...。
“ザゼンソウ”は、湿原に生息するサトイモ科の植物で、花を包む紫色をした苞(ほう)の部分が僧侶が座禅を組む姿に似ていることから名付けられたともいわれている。もともとはミズバショウの仲間で、ミズバショウと同じように内側にある黄色のツブツフが花...。
また、芽が出る時に熱を出して雪を溶かしながら伸びていくという特徴を持つことから、春の訪れを告げる花と言われている。そんな姿を思い浮かべながら、シャッターを押させてもらったが、ファインダーを覘いているうちに気に入ってしまい、来年は雪の中から顔を出す瞬間を見たくなった...。案内してくれた、ブロガーさん感謝です...。
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国道沿いの湿地に“ザゼンソウ”はミズバショウと並んで咲いている...。時期的に見ごろは過ぎたようだが、それにしても可憐な白いミズバショウに比べると、ちょっと綺麗というような感じではなく、春の花というにはイメージが違う...。
“ザゼンソウ”は、湿原に生息するサトイモ科の植物で、花を包む紫色をした苞(ほう)の部分が僧侶が座禅を組む姿に似ていることから名付けられたともいわれている。もともとはミズバショウの仲間で、ミズバショウと同じように内側にある黄色のツブツフが花...。
また、芽が出る時に熱を出して雪を溶かしながら伸びていくという特徴を持つことから、春の訪れを告げる花と言われている。そんな姿を思い浮かべながら、シャッターを押させてもらったが、ファインダーを覘いているうちに気に入ってしまい、来年は雪の中から顔を出す瞬間を見たくなった...。案内してくれた、ブロガーさん感謝です...。
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ご無沙汰です。
昨日今日と綺麗に撮れておりますね。
もうすぐ桜が訪れますね!五稜郭・函館公園を思い出します。
六花亭の店の奥の窓からの眺めは最高でしょうね!
こちらはすっかり葉桜で・・・八重がまだ残って居るでしょうか?
函館のサクラも来週早々には開花、ゴールデンウィーク前に満開を迎えそうです。
今年は、雪解けが早く春の花に追いつけないでおりますが、花はいいですよねえ...。
東京はもう葉桜...、函館とは1ヵ月も違うんですね。でも、来年の今頃は新幹線で4時間です...。