週末になると道南の何処かで夏祭りが行われている...。祭りはそれぞれ特色がありその土地柄を知ることが出来、その町の住民になったつもりで祭りに飛び込み楽しんでいる。今日は北斗市で「第9回北斗市夏まつり」が行われた...。まつりはJR上磯駅前近くの特設会場に多くの露店が軒を連ね、歌謡ショウーやアマチュアバンドの演奏など朝から盛り上がったようだ。
まつりのメインは夜行われる山車行列と花火大会...、「大沼湖水まつりで失敗した花火にリベンジ...、まだ間に合うぞ!!」とばかりに北斗市へ車を走らせる。ちょうど山車行列が「ふれあい音頭」で踊る女性団体の踊り行列を先頭に北斗市役所前を出発するところ...。
踊りの後には、高谷北斗市長などが曳く商工会の山車など各団体が工夫を凝らした山車が夕闇迫る街を駅前の特設会場までの1kmを華やかに練り歩く...。
まつりの主役はやはり子供たち...。市内にある幼稚園児と上磯小学校の児童達が元気いっぱいに踊るYOSAKOIソーラン、どの顔も真剣そのもので跳んだり跳ねたりには沿道の市民から大きな拍手が...。この子供たちが将来の北斗市を背負うと思うと頼もしくも見える...。
新しい町「北斗市」を全国に発信しようと市内の若者たちの発案で、北斗絡みで漫画北斗の拳に登場する「ラオウ」の愛馬“黒王号”の等身大の模型が行列の最後を練り歩く...。その勇姿に沿道を埋めた観客の注目を浴びていた...。
このまつりは、旧上磯町・旧大野町との合併し北斗市誕生時に生まれた新しいまつり...。その合併も来年2月には10年を迎え、ちょうど北海道新幹線の開業と相まって北斗市は飛躍的な発展が期待されているが、地域の発展に引きずられ「夏まつり」も伝統あるまつりに育っているかも知れない...。
まつりの最後は花火大会...。上磯漁港から大輪が打ち上げられる。海の側とあってそれほど強い風が吹いていたわけでもないが、ヒンヤリと肌寒さを感じながらファインダーを覘く...。相変わらずシャッターを押すタイミングが合わず上手くいかない...。あっと!! という間もなく予定の30分が過ぎてしまう...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村
まつりのメインは夜行われる山車行列と花火大会...、「大沼湖水まつりで失敗した花火にリベンジ...、まだ間に合うぞ!!」とばかりに北斗市へ車を走らせる。ちょうど山車行列が「ふれあい音頭」で踊る女性団体の踊り行列を先頭に北斗市役所前を出発するところ...。
踊りの後には、高谷北斗市長などが曳く商工会の山車など各団体が工夫を凝らした山車が夕闇迫る街を駅前の特設会場までの1kmを華やかに練り歩く...。
まつりの主役はやはり子供たち...。市内にある幼稚園児と上磯小学校の児童達が元気いっぱいに踊るYOSAKOIソーラン、どの顔も真剣そのもので跳んだり跳ねたりには沿道の市民から大きな拍手が...。この子供たちが将来の北斗市を背負うと思うと頼もしくも見える...。
新しい町「北斗市」を全国に発信しようと市内の若者たちの発案で、北斗絡みで漫画北斗の拳に登場する「ラオウ」の愛馬“黒王号”の等身大の模型が行列の最後を練り歩く...。その勇姿に沿道を埋めた観客の注目を浴びていた...。
このまつりは、旧上磯町・旧大野町との合併し北斗市誕生時に生まれた新しいまつり...。その合併も来年2月には10年を迎え、ちょうど北海道新幹線の開業と相まって北斗市は飛躍的な発展が期待されているが、地域の発展に引きずられ「夏まつり」も伝統あるまつりに育っているかも知れない...。
まつりの最後は花火大会...。上磯漁港から大輪が打ち上げられる。海の側とあってそれほど強い風が吹いていたわけでもないが、ヒンヤリと肌寒さを感じながらファインダーを覘く...。相変わらずシャッターを押すタイミングが合わず上手くいかない...。あっと!! という間もなく予定の30分が過ぎてしまう...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村