JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

海に浮かび煌めく“巨大クリスマスツリー”...

2016-12-10 22:40:58 | 函館港

 函館の冬を盛り上げるイベント“はこだてクリスマスファンタジー”...。1日から赤レンガ倉庫群前の岸壁で開催されている。海上に浮かぶ高さ20mの“巨大クリスマスツリー”は、カナダ・ハリファックス市からの贈り物で、このツリーに吊される約15万個の電球はまばゆい光を放ち、港町函館の夜を彩る...。

 

 1日のオープンセレモニーが華やかに行われ、早速にとも思ったが、「ツリーには雪がないと...」と難癖を付け、雪が降ると「この寒さじゃ風邪を引いたら大変だ...」とご託を並べ立とうとしなかったが、今日やっと夕食前にカメラ片手に赤レンガ倉庫群前へ...。海に浮かぶ“巨大クリスマスツリー”は日没と共に点灯され市民や観光客を出迎える...。

 

 

                                

 さすが週末とあって“巨大クリスマスツリー”の周りには、海外からのツアー観光客に混じって家族連れの市民の見物で賑わいを見せている...。それもそのはず、今年は音楽に合わせてツリー飾られた電飾が踊るように点滅、それをスモークが包みさらに怪しげなレザー光線で幻想的な光景を創りだし、見物客からの歓声が聞こえ、お祭りムードを盛り上げている...。

  

  午後6時前、ツリーの灯りが一旦消され、改めて点灯式が行われる。今日の点灯者はサッポロビールの函館支店長、点灯式の後サッポロクラシッククイズ大会があるよとのメッセージを読み上げた後、来場者のカウントダウンでツリーに点灯、と同時に花火が打ち上げられ、冬の夜に華やぎの灯りをともす“巨大クリスマスツリー”と、夜空を焦がす花火の競演で彩りを添える...。

                                   

 ところが、点灯式後のツリーと花火の競演をカメラに...、と頑張ったが、ツリーに露出を合わせると花火が消え、花火に合わせるとツリーが飛んでしまいなかなかうまくいかない。顔見知りのカメラマンさんに尋ねると「ツリーはLEDで、光が強いので難しい...、少し離れて撮った方が良いかも知れない」とアドバイスをもらう...。そうか、頑張って何度か足を運んでみようかな...。

 

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