Mt.Takamiyama, Higashi Yoshino Village, Nara Pref.
さてさて、奈良県東吉野村の高見山へやって来たワタクシ達ですが、
徐々に標高を上げていきまして、山頂までもう少しというところまでやってまいりました。
高見山は奈良県東吉野村と三重県松阪市との県境に聳える山です。
向こうに見える山並みは紀伊山地の三重県側の山並みなんですよ。
この日、昼間は暖かい一日だったのですが、早朝は放射冷却でグッと冷え込みました。
おかげで霧氷が実に美しかったんですよ。いい日に登山を楽しむことが出来ました。
冬の晴天の日は空気が澄んでいるので、ずいぶんと遠くまで見渡せるんですよねぇ。
この風景を眺めながら歩いていると、疲れを忘れてしまう気がします。
自然が生み出す美しい造形…これを見たくて登ってきたんですよねぇ。
あと何年、こんな風に雪山を登ることが出来るのだろう。あと何年、こうやって登山を楽しむことが出来るのだろう。
五十路も半ばになると、ふとそんなことを思います。
でも、若い時には2時間で歩いた距離を3時間かかるかもしれませんが、それでも山を楽しみたいです。
この日もワタクシの相棒であった「今では晴れ男さん」は還暦を過ぎております。
ワタクシも還暦を過ぎても、山を楽しむことが出来るように、足腰だけは鍛えておきたいですね。
こちらは奈良県側を遠望しています。左奥は曽爾村になるんですよ。
山頂に到着いたしました。日本神話では神武天皇東征の際、櫛田川から大和へと入ったとする説があり、
山頂にはここに上って四方を見たと謂われる「国見岩」や、道案内を勤めた八咫烏を祀る高角神社があるんですよ。
八咫烏というと、日本サッカー協会のシンボルなので、日本代表のユニフォームにも描かれていますよね。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
この日も「山ガール」と呼ばれる若い女性たちがけっこう山を登っていました。
「山ガール」が一過性のブームではなく、しっかり根付いたんだなぁと思います。
それに比べて「山男」は減ったなぁ…。
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さてさて、奈良県東吉野村の高見山へやって来たワタクシ達ですが、
徐々に標高を上げていきまして、山頂までもう少しというところまでやってまいりました。
高見山は奈良県東吉野村と三重県松阪市との県境に聳える山です。
向こうに見える山並みは紀伊山地の三重県側の山並みなんですよ。
この日、昼間は暖かい一日だったのですが、早朝は放射冷却でグッと冷え込みました。
おかげで霧氷が実に美しかったんですよ。いい日に登山を楽しむことが出来ました。
冬の晴天の日は空気が澄んでいるので、ずいぶんと遠くまで見渡せるんですよねぇ。
この風景を眺めながら歩いていると、疲れを忘れてしまう気がします。
自然が生み出す美しい造形…これを見たくて登ってきたんですよねぇ。
あと何年、こんな風に雪山を登ることが出来るのだろう。あと何年、こうやって登山を楽しむことが出来るのだろう。
五十路も半ばになると、ふとそんなことを思います。
でも、若い時には2時間で歩いた距離を3時間かかるかもしれませんが、それでも山を楽しみたいです。
この日もワタクシの相棒であった「今では晴れ男さん」は還暦を過ぎております。
ワタクシも還暦を過ぎても、山を楽しむことが出来るように、足腰だけは鍛えておきたいですね。
こちらは奈良県側を遠望しています。左奥は曽爾村になるんですよ。
山頂に到着いたしました。日本神話では神武天皇東征の際、櫛田川から大和へと入ったとする説があり、
山頂にはここに上って四方を見たと謂われる「国見岩」や、道案内を勤めた八咫烏を祀る高角神社があるんですよ。
八咫烏というと、日本サッカー協会のシンボルなので、日本代表のユニフォームにも描かれていますよね。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
この日も「山ガール」と呼ばれる若い女性たちがけっこう山を登っていました。
「山ガール」が一過性のブームではなく、しっかり根付いたんだなぁと思います。
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足腰の衰えが目立ってくる年齢だそうです。
日ごろからまめに鍛えていれば
80歳になっても登山できるのでは?
途中ブランクがあると一気に衰えを感じます。
コンスタントが一番と痛感しています。
応援 P
1枚目、何の花が咲いているのかと思いましたが、
これは霧氷だったのですね。
真っ青な空に白い霧氷がとてもきれいです。
雪とはほとんど無縁なので、新鮮な景色に感じます。
応援☆
雪質が違うのがわかりますね
寒さが違えばまた違う樹氷の華が
楽しめる^^
澄んだ空気の中
真っ白な景色を楽しめましたね^^
山を楽しむことは厳しいですが
今はウォーキングで足腰をと肺を鍛えてます。
足が強くなって来たら
茨城の低山を楽しんでみたいです。
小さな夢ですけど。
応援!
週に1回は作りますが中々大変ですよね
頑張りましょう(笑)
ポチ (^^)/
北の間でパソコン越しに霊峰の雪景色を
堪能しております。この間までは南国に
いましたが、ドコデモドアーのおかげで
厳冬期の高見山にTシャツで立っている
気分・・・。ハクシッ!
息をのむような
素晴らしい景色ですよね。
この山を登った人しか見ることのできない
自然が作った造形美…^^♪
私はこれからも実物を見ることはないと思いますので、
こちらで楽しませてもらってます。
☆
気軽によっちんがいったような感じだった
のですが、木に着いた樹氷をみると厳しい
自然がわかります。
素晴らしい景色、霧氷、もってますね^^
樹氷なんですね~。
素晴らしい景色です。
で、今では晴れ男さんは、還暦を過ぎてる!
還暦過ぎた山男さんって、カッコいいと
思います♪
凸