Dong Khoi Street, Ho Chi Minh City, Viet Nam
さてさて、ホーチミン市を散策するワタクシ達でありますが、ホーチミン市の中心というか
一番賑やかな場所であるドンコイ通り(Đường Đồng Khởi)を訪ねました。
ドンコイ通りは昨日紹介した市民劇場からサイゴン川まで続く通りなのですが、
ルイ・ヴィトンやグッチなどの高級ブランド品店やデパート、レストランやカフェ、雑貨店が多いため、
ホーチミンを訪れる観光客は一度は絶対に訪れる場所なんですよ。
古くからホーチミン市の繁華街であったため、フランスの植民地時代の歴史的建造物やコロニアル様式のホテルなども多く、
ベトナムの「シャンゼリゼ通り」とも呼ばれるそうなんです。
ワタクシは本家のシャンゼリゼ通りに行ったことはありませんので、その呼び方が妥当かどうかはわかりません。
このホテルはホーチミンで一番歴史の古いホテルだそうです。
まあ、ワタクシのように一人旅なら二つ星ホテル、家人と一緒なら三ツ星ホテルが関の山の人間には、
このような格式高いホテルは宿泊することは無いでしょうが、泊まってみたいなぁとは思います。
通りを歩くと高級ブランドのお店もあれば、お土産物屋さん、オシャレな飲食店などが目立ちます。
なんだか大阪の梅田あたりを歩いているような気分になるワタクシです。
このマジェスティックホテルはベトナム戦争の時に、世界各国のジャーナリストの定宿だったそうなんですよ。
ホテルの中にあるバーは、ジャーナリストたちの情報交換の場であったようで、
日本人では作家の開高健氏も長期滞在してたようです。
外国に行くとオープンカフェが多いですよね。高温多湿な日本の夏はオープンカフェが向かないでしょうが、
乾燥していて日陰なら涼しく感じる土地にはオープンカフェが向いていますよね。
そんなオシャレなドンコイ通りですが、ノンラーを被って天秤棒に荷物を下げた女性が歩いているのが、
ベトナムらしいなぁとワタクシなどは思うのです。
それにしてもベトナムの女性はよく働きます。道端に座ってボーっとしているオッサン達は、
そんな女性の姿を見てどう思っているのでしょうね。
使用したカメラ:1,6,7枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
ドンコイ通りなどを歩いていると、この国が開発途上の国であることを忘れてしまいます。
でも、私はこういう通りよりも、下町の路地を歩いている方が楽しいのです。
日本にいても外国に行っても、私は下町の方が好きなようです。
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さてさて、ホーチミン市を散策するワタクシ達でありますが、ホーチミン市の中心というか
一番賑やかな場所であるドンコイ通り(Đường Đồng Khởi)を訪ねました。
ドンコイ通りは昨日紹介した市民劇場からサイゴン川まで続く通りなのですが、
ルイ・ヴィトンやグッチなどの高級ブランド品店やデパート、レストランやカフェ、雑貨店が多いため、
ホーチミンを訪れる観光客は一度は絶対に訪れる場所なんですよ。
古くからホーチミン市の繁華街であったため、フランスの植民地時代の歴史的建造物やコロニアル様式のホテルなども多く、
ベトナムの「シャンゼリゼ通り」とも呼ばれるそうなんです。
ワタクシは本家のシャンゼリゼ通りに行ったことはありませんので、その呼び方が妥当かどうかはわかりません。
このホテルはホーチミンで一番歴史の古いホテルだそうです。
まあ、ワタクシのように一人旅なら二つ星ホテル、家人と一緒なら三ツ星ホテルが関の山の人間には、
このような格式高いホテルは宿泊することは無いでしょうが、泊まってみたいなぁとは思います。
通りを歩くと高級ブランドのお店もあれば、お土産物屋さん、オシャレな飲食店などが目立ちます。
なんだか大阪の梅田あたりを歩いているような気分になるワタクシです。
このマジェスティックホテルはベトナム戦争の時に、世界各国のジャーナリストの定宿だったそうなんですよ。
ホテルの中にあるバーは、ジャーナリストたちの情報交換の場であったようで、
日本人では作家の開高健氏も長期滞在してたようです。
外国に行くとオープンカフェが多いですよね。高温多湿な日本の夏はオープンカフェが向かないでしょうが、
乾燥していて日陰なら涼しく感じる土地にはオープンカフェが向いていますよね。
そんなオシャレなドンコイ通りですが、ノンラーを被って天秤棒に荷物を下げた女性が歩いているのが、
ベトナムらしいなぁとワタクシなどは思うのです。
それにしてもベトナムの女性はよく働きます。道端に座ってボーっとしているオッサン達は、
そんな女性の姿を見てどう思っているのでしょうね。
使用したカメラ:1,6,7枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
ドンコイ通りなどを歩いていると、この国が開発途上の国であることを忘れてしまいます。
でも、私はこういう通りよりも、下町の路地を歩いている方が楽しいのです。
日本にいても外国に行っても、私は下町の方が好きなようです。
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日本と変わらない、いやそれ以上に
お洒落かも。
マジェスティックホテル、神戸大丸を思い出しました。
この建物、ホーチミンで、一番古いホテルなのですね。
しかし古くても立派な建物です。
通りは近代的なビルが並びますが、
相変らず三角帽子を被った女性が目立ちますね。
美しい建物ですね!
ホテルなんだ~~
こんな格式のありそうなホテルに
当たり前に泊まれるようになりたいです(笑
☆
数多く立ち並んでいますね^^
天秤棒を担ぐ女性
力持ちなんだろうなぁ。。
美しいホテルですねぇ~♪
町並みもお洒落で
私が暮らしていた横浜の街を
歩いてるようです。
ノンラーを被ってる女性がいないと
ベトナムとは思えないです^^♪
へぇ~♪
☆
似合いますよね
ベトナムって感じです
ポチ (^^)/
寒くて雪が降っても
沢山の旅行の想い写真があるから大丈夫ですね
ポチ!
おっさんだけなんですね。
女性は働いて
男性はぐったりって
どんな文化からそうなっているんだろう?
応援!
オシャレな町並みに
お似合いのホテルですね^^
☆~
ベトナムでは死にかけたんですよね。
もうひとり本田勝一も
北の視点からベトナム戦争を書いていましたね。
今となっては懐かしい話です。