Sai Gon Station, Ho Chi Minh City, Viet Nam
さてさて、ホーチミン市のサイゴン駅(Ga Sài Gòn)にやって来たワタクシですが、
11時50分にサイゴン駅を出発する列車の出発時間が迫って来ました。
ベトナム国有鉄道の鉄道マンは男前(今はイケメンと言うのですね)が多いように感じました。
そうそう、この国は肥満体型の人がきわめて少なく、スマートな方が多いんですよねぇ。
食生活を見ていると野菜をよく食べるし、味付けもさほど濃くないし、脂濃いものが少ないんですよ。
そう思うと食生活がヘルシーなんでしょうね。でも、日本もかつてはそうだったのですが、食生活の欧米化で
ずいぶんと体型も変わり、成人病も増えたように思います。ワタクシも気をつけねばなりません。
駅の待合室は混雑している感じではありません。鉄道の利用者がさほど多くないからでしょうね。
切符を買うのに列を乱したり、割り込んだりする人がいないのはこの国の民度の高さを感じました。
駅の構内にかつて活躍した蒸気機関車が展示されてありました。このあたりの感覚は日本と同じなんですね。
これがサイゴン駅前のメインストリートです。原付の数が多いことにはもう驚いたりはしないのですが、
電線の数というか複雑な配線にちょっとビックリしますよ。
ベトナムでは電気の供給が不安定で、停電が度々起こると聞いていたのですが、そんなことは一度もありませんでした。
でも、こんなにすさまじい配線でトラブルが起きないのか心配してしまいます。
サイゴン駅の周辺は決してホーチミン市の表玄関という雰囲気は無く、下町風情が漂う庶民的なエリアでした。
ワタクシはこういう場所を歩くのが大好きなのですが、家人がいるのでいつまでも下町ばかり歩くわけにはいきません。
次にどこに行こうかとなった時、ワタクシ達はサイゴン動植物園に行ってみようとなったのです。
ワタクシ達はタクシーに乗ってサイゴン動植物園に向かいました。
その前に、動植物園の前にあったホテルのカフェで休憩することにしたんですよ。
まだまだクリスマスの飾りが残っておりました。ベトナムはフランス統治時代にカトリックが広められたんですよ。
とはいえ、意外だったのはキリスト教の信者は10%前後だそうなんですよ。
スペインが統治した国のように、徹底的にキリスト教への改宗を強制したわけでは無いようですね。
熱帯の国は果物が豊富なので、フルーツジュースが美味しいんですよねぇ。
ではでは、サイゴン動植物園に行くとしましょうか。
使用したカメラ:1~3枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
同じ東南アジアでも、タイに行った時は仏教への信仰心がとても強く、街中に僧侶の姿を見かけました。
ところが、ベトナムは信仰心がさほど強くないというか、あまり宗教の色合いを感じませんでした。
同じ東南アジアでもずいぶん違うものだなぁと感じたんですよ。
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さてさて、ホーチミン市のサイゴン駅(Ga Sài Gòn)にやって来たワタクシですが、
11時50分にサイゴン駅を出発する列車の出発時間が迫って来ました。
ベトナム国有鉄道の鉄道マンは男前(今はイケメンと言うのですね)が多いように感じました。
そうそう、この国は肥満体型の人がきわめて少なく、スマートな方が多いんですよねぇ。
食生活を見ていると野菜をよく食べるし、味付けもさほど濃くないし、脂濃いものが少ないんですよ。
そう思うと食生活がヘルシーなんでしょうね。でも、日本もかつてはそうだったのですが、食生活の欧米化で
ずいぶんと体型も変わり、成人病も増えたように思います。ワタクシも気をつけねばなりません。
駅の待合室は混雑している感じではありません。鉄道の利用者がさほど多くないからでしょうね。
切符を買うのに列を乱したり、割り込んだりする人がいないのはこの国の民度の高さを感じました。
駅の構内にかつて活躍した蒸気機関車が展示されてありました。このあたりの感覚は日本と同じなんですね。
これがサイゴン駅前のメインストリートです。原付の数が多いことにはもう驚いたりはしないのですが、
電線の数というか複雑な配線にちょっとビックリしますよ。
ベトナムでは電気の供給が不安定で、停電が度々起こると聞いていたのですが、そんなことは一度もありませんでした。
でも、こんなにすさまじい配線でトラブルが起きないのか心配してしまいます。
サイゴン駅の周辺は決してホーチミン市の表玄関という雰囲気は無く、下町風情が漂う庶民的なエリアでした。
ワタクシはこういう場所を歩くのが大好きなのですが、家人がいるのでいつまでも下町ばかり歩くわけにはいきません。
次にどこに行こうかとなった時、ワタクシ達はサイゴン動植物園に行ってみようとなったのです。
ワタクシ達はタクシーに乗ってサイゴン動植物園に向かいました。
その前に、動植物園の前にあったホテルのカフェで休憩することにしたんですよ。
まだまだクリスマスの飾りが残っておりました。ベトナムはフランス統治時代にカトリックが広められたんですよ。
とはいえ、意外だったのはキリスト教の信者は10%前後だそうなんですよ。
スペインが統治した国のように、徹底的にキリスト教への改宗を強制したわけでは無いようですね。
熱帯の国は果物が豊富なので、フルーツジュースが美味しいんですよねぇ。
ではでは、サイゴン動植物園に行くとしましょうか。
使用したカメラ:1~3枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
同じ東南アジアでも、タイに行った時は仏教への信仰心がとても強く、街中に僧侶の姿を見かけました。
ところが、ベトナムは信仰心がさほど強くないというか、あまり宗教の色合いを感じませんでした。
同じ東南アジアでもずいぶん違うものだなぁと感じたんですよ。
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サイゴン駅前のメインストリートは
お世辞にも美しいとは言えないです。
メッセンジャで吊ったケーブルが
這い回っています。
これでよく事故がないものですね。
食生活は大切ですからね
普通でいるのに越した事ないっ
それにしてもすごい電線の配線
恐いですね( ;∀;)
意外と下町風情があるとは
急激な再開発が進んでる国でもないのですね。
やはり欧米化の食生活が体を蝕んでしまうのですね
私の病気もそうなのかも知れないな。
応援!
流石に昨日 ジムは空いてました
明日は男性料理教室
日曜日晴れると良いな~
ポチ (^^)/
などいろいろと違うんですね。
おもしろいですね。
ジュースが美味しそう。
食生活って大事ですよね。
フルーツジュース
美味しそうです^^
☆~
最近の女性はよく言いますが
男性が家人の前で女性のことを綺麗と誉めるのは どういえばいいのでしうかね
へたな事をいうとお小言をもらいそうです
ポチ!
私も気をつけます(笑)
奥様のために、タクシーで動植物園に♪
優しいですね~。
ほんと、素敵なご夫婦です♪
凸
制服姿っていいですよね、こちらの
国は楽しいところですね。
ぽち!!