ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

視力が昼間1.5の人でも夕暮れ時ヘッドライトなしでは0.6に低下!!

2017-12-04 | 健康タオル
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いよいよ今年も師走になってしまいましたね・・・

これから年末にかけて仕事で忙しく動き回る人も増えてくると思いますが、

今朝のスポーツ紙を読んでいたら、視力に関する驚きの記事がありました・・・


私は夕方、車を運転する時に以前から感じていたのですが・・・

私だけが見難くなるのかなと思ってたんです・・・が・・・誰しも視力が極端に落ちるようですよ!

たとえば、昼間の視力が1.5の人でも薄暮時にはヘッドライトを付けなければ0.6まで低下し、

ヘッドライトを点灯すると0.9まで回復するとの実験結果があるといいます。


要は、夕暮れ時になったら、

事故防止の意味でも早めにヘッドライトを点灯した方がよいということですね。

仕事であちこちと走り回る機会が多い方はこのことを念頭において、

事故を起こさないように気を付けて新しい新年を迎えましょう!


今朝は、夕暮れ時の車の運転に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、12月4日スポーツ報知より抜粋~

12月が最多!!薄暮時の視力低下を自覚して
  交通事故
 12月は例年、交通事故数も事故による死亡者数も月別で最多になる。秋から年末に向けて増え、そして12月にピークを迎えるのだ。交通量が増える、雪が降り始める、路面が凍るといった理由もあるが、大きな理由は夕暮れ(薄暮)が早くなるからだ。
 地域や天候によっても違うが、午後4時頃から暗くなり始めると人の視力は低下する。たとえば、明るい時は視力1.1の人も、薄暮時は0.9に低下することが確認されている。さらに、プルキニエ現象といって、明るい場所では赤が鮮やかに遠くまで見え、青は黒ずんで見えるが、暗くなると逆に青が鮮やかに遠くまで見えるのに赤は黒ずんで見える。薄暮時は赤と青の見え方が変わってしまうのだ。
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 そもそも車の運転中は視力が低下する。たとえば、止まっている時は視力が1.0の人は、時速60㌔では知ると0.4に落ちて視界も狭くなるという実験データがある。薄暮時の運転は視力が低下し、しかも一日の疲れから注意力が散漫になりやすいことを自覚する必要がある。
 対策としては、日の入りが早い12月は薄暗くなる前にヘッドライトを点灯すること。
 昼間の視力が1.5ある人でも、薄暮時はヘッドライトなしでは0.6に低下し、ヘッドライトを点灯すると0.9まで回復したという実験がある。走行中のヘッドライトはハイビームが原則だ(対向車や前走車がいる時はロービームに)。

 薄暮時の交通事故は、人や自転車が車にひかれるケースが多いので、歩行者や自転車に乗る人も対策が必要だ。自分では車が接近してくることがわかっても、車を運転する人からは歩行者や自転車がよく見えなかったりするので、明るい目立つ色の服装をすること。また、靴、コート、カバン、つえなどに反射材やライトをつけて、運転者から見えやすいようにするのもいい。
 なお、夕暮れから夜にかけては、自動車との距離や速度が分かりにくくなるので、横断する時や自動車とすれ違う時は慎重に。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)


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