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ヘルニアをやってから、1か月半あまり・・・
筋トレは中止していたので、体の締まりがなくなってきました。
リハビリの先生に、筋トレを開始してもいいものか聞いたところ、
右太腿の筋肉は元に戻すのはかなり時間がかかるから、始めた方がいい・・・と
ただし、念を押されたのが以前のようなキツイ筋トレをやるのじゃなく・・・少しずつ、少しずつ・・・と
ということで、昨日は久し振りに
腕立て伏せを70回程度・・・腹筋を100回程度・・・腹筋&背筋の体幹1分間・・・スクワット30回
さらに入念なストレッチをやりました・・・
ただ、スクワットは右太腿の筋肉が無くなっているので30回がアップアップでした・・・
腹筋の100回は少々やり過ぎたかも・・・少し違和感も・・・
それでも、この1か月半あまりで体重・体脂肪は変わらないままできています。
徐々に、徐々に戻していきますか・・・
今朝は、BMIに関する新しい食事摂取基準に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、4月18日読売新聞朝刊より抜粋~
4月に改定された厚生労働省の食事摂取基準では、適切なエネルギーが取れているかを判断する指標に、「BMI」が採用された。体重(㌔・㌘)を身長(㍍)の2乗で割って算出する。エネルギーの摂取と消費のバランスに着目し、体重の変化を重視する。 「きちんと食べていますか? 運動量が多いから、1日200㌔・㌍分は食べないと体重が減り過ぎると思いますよ」。今月中旬、埼玉県狭山市の男性(74)は、同県入間市のスポーツクラブ「コナミスポーツクラブ入間」で、トレーナーに声をかけられた。
男性は9年前、同クラブの生活習慣病予防プログラムに参加した。男性のBMIを基に、適切なエネルギーの摂取量(㌔・㌍)を算出。6週間、カロリー表を見て食事をチェックし、指示された運動に取り組んだ。「何を食べ、どう運動すればいいか。教えてもらわなければ分からなかった」。今も外食の回数を調整し、ウォーキングなどを続ける。体重は、おおむね60㌔・㌘BMIは23前後を維持している。
これまでの食事摂取基準では、年齢、性別などで区別し、「50代男性は1日2450㌔・㌍」などとエネルギーの必要量の目安を示していたが、「無視できない個人差がある」として、より個人に関係するBMIに着目した。
女子栄養大学栄養クリニック所長の田中明さんは、「摂取カロリーの管理は、一般の人には難しい。体重管理の方が取り組みやすく、習慣改善の動機付けにしやすいだろう」と話す。
今回の基準では、18歳以上について、BMIの目標範囲が示された=図=。総死亡率の低いBMIのデータを基に、日本人の現状を踏まえて設定されている。BMIは通常、18.5未満で「やせ」、18.5以上25未満で「普通」、25以上で「肥満」と分類されるが、70歳以上は体力低下予防のため、「普通の範囲内でも高めが望ましいとされる。
食習慣を見直すには、食事や間食の時間と内容を記録し、経口をつかむといい。1日に食べる量は少ないのに甘い物ばかり、夜遅い夕食で炭水化物を多く取っているなど、問題点が見えてくる。「食事には個人の嗜好 がある。記録を付ければ好物など高い頻度で食べているものも分かる。それだけでも、カロリーや栄養素を調べると、食事のバランスを意識するうえで参考になる」と田中さん。運動は、通勤通学の行き帰りなどに、1日2回。15分ほど早歩きすることから始めるといい。習慣改善の効果は、3か月をめどに体重、BMIの変化でチェックするといいという。
食に関わる様々な基準の変化は、私達に健康と食について意識の向上を促している。食生活を見直すきっかけにしたい。
「BMI」基に体重管理
自分に適切な食事・運動を
男性は9年前、同クラブの生活習慣病予防プログラムに参加した。男性のBMIを基に、適切なエネルギーの摂取量(㌔・㌍)を算出。6週間、カロリー表を見て食事をチェックし、指示された運動に取り組んだ。「何を食べ、どう運動すればいいか。教えてもらわなければ分からなかった」。今も外食の回数を調整し、ウォーキングなどを続ける。体重は、おおむね60㌔・㌘BMIは23前後を維持している。
これまでの食事摂取基準では、年齢、性別などで区別し、「50代男性は1日2450㌔・㌍」などとエネルギーの必要量の目安を示していたが、「無視できない個人差がある」として、より個人に関係するBMIに着目した。
女子栄養大学栄養クリニック所長の田中明さんは、「摂取カロリーの管理は、一般の人には難しい。体重管理の方が取り組みやすく、習慣改善の動機付けにしやすいだろう」と話す。
今回の基準では、18歳以上について、BMIの目標範囲が示された=図=。総死亡率の低いBMIのデータを基に、日本人の現状を踏まえて設定されている。BMIは通常、18.5未満で「やせ」、18.5以上25未満で「普通」、25以上で「肥満」と分類されるが、70歳以上は体力低下予防のため、「普通の範囲内でも高めが望ましいとされる。
食習慣を見直すには、食事や間食の時間と内容を記録し、経口をつかむといい。1日に食べる量は少ないのに甘い物ばかり、夜遅い夕食で炭水化物を多く取っているなど、問題点が見えてくる。「食事には個人の
食に関わる様々な基準の変化は、私達に健康と食について意識の向上を促している。食生活を見直すきっかけにしたい。
(斉藤保、大石由佳子が担当しました)