ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

調理器具が原因の発火事故 防ぐ注意点は?

2017-05-19 | 雑記
ビルトインコンロを替えたいと思いながら・・・

もう少し・・・もう少し・・・と

魚焼きグリルの扉は留め金が壊れていて要領を必要としてます(^-^;

でも、ガス屋さんも点検の時、「点火状況も問題ないですし、綺麗にお使いです」・・・と

結局は、ズルズルと今日まで来てしまってるんです。


我が家は、これから二人とも年を取る一方ですから、

もし、コンロを交換するとした場合、迷ってるんです・・・

それは、ガスやと炎で袖口に火がついたりする危険が・・・などと・・・

ならばIHにした方が安全性としては良いのか・・・なぁ~・・・など

いつ買えるのかわからないのに、そんな心配をしてるんですよ(笑)


ところで調理器具の発火事故が相変わらず起きてるようですね。

今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、5月19日読売新聞朝刊より抜粋~

レンジやコンロ 発火注意
 ガスコンロや電子レンジなどの調理器具が原因となる発火事故が相次いでいるとして、製品評価技術基盤機構(NITE=ナイト)が注意を呼びかけている。
 NITEによると、2015年度までの5年間で、調理器具からの発火事故は全国で325件だった。種類別では、ガスコンロが最も多く164件。電気コンロ86件、電子レンジ60件起きている。これらの事故で3人が死亡、34が重軽傷を負った。
 栃木県では14年9月、ガスコンロで調理中、その場を離れた間に火災が起き、建物全焼で住民が死亡した。11年5月には神奈川県で目詰まりしたガスコンロの点火操作を繰り返したところ、たまっていたガスに引火して、女性が重いやけどを負った。

こまめに掃除 可燃物は遠ざける

魚焼きグリルの中で発火した場合

◆調理器具の発火事故を防ぐポイント
  • コンロの煮こぼれや油こぼれは拭き取る
  • ガスコンロが点火不良の場合、点火を繰り返さず、しばらく待つ
  • コンロ周囲にタオルやスプレーなど燃えるものを置かない
  • 電気コンロなどは、外出時にスイッチが「切」になっていることを確認
  • レンジやオーブントースターの内部はこまめに掃除する

    (NITEの資料を基に作成)

 グリルや電子レンジ、オーブントースターの中で火が出る事故も。内部に付着した油脂や食品かすなどに引火したためらしい。NITEは、調理器具が汚れたらこまめに掃除し、周囲に可燃物を絶対に置かないよう呼びかけている。
 レンジなどの中で発火した時、扉を開けると空気が入り、逆に炎が大きくなるので注意したい。また、火が出たからといって水をかけると、扉のガラスの温度が急激に下がって割れることがあり、かえって危険だ。「電源を抜き、火が消えるまで扉は開けないで」と担当者は話している。

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