ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

最近、無性に焼き肉が食べたくなりましたぁ~(#^.^#)

2017-09-05 | 雑記
60代という年齢になってきてからというもの、

余り焼き肉を食べることがなくなりましたが・・・

どうも最近・・・再び焼き肉が恋しくなり始めました(*^▽^*)

妻との買い物でスーパーなどへ行ったときには、妙に焼き肉用の肉にに目が留まります。

ここ一月くらいの間でも、2回くらいは焼き肉を食べたと思います。


我が家には、かつて子供たちが私たちの何かの記念日に二人でプレゼントしてくれた

煙が出にくいホットプレートがあるんですよ。

どうしても、少しは焼き肉の臭いが部屋に残りますがかなりマシですね。


最近は、色々と部屋で焼き肉ができるようにと色々なグリルが登場してきているようです。

今朝は、焼き肉用グリルの紹介記事を転載してみようと思います。

~以下、9月5日読売新聞朝刊より抜粋~

焼き肉 煙気にせず
 残暑を乗り切るためにもしっかり食べてスタミナをつけたい。最近は煙の出にくい焼き肉用のコンロやグリルが登場し、家庭でも煙やにおいを気にせずに楽しめるようになった。家族や友達と「家焼き肉」はいかが?

(木引美穂)

岩谷産業の「カセットガス スモークレス焼き肉グリル やきまる」
岩谷産業の「カセットガス スモークレス焼
き肉グリル やきまる」を開発した福士さん

  ■ じか火で

 家で楽しもうと思っても、煙やにおいが気になる焼き肉は、マンションなどに住む人にとってはハードルが高い。煙で火災警報器が鳴ってしまうかもしれない。
 岩谷産業が昨年8月に発売した「カセットガス スモークレス焼き肉グリル やきまる」(税込み想定価格6500円前後)は、カセットガスを使う焼き肉専用のコンロだ。

ニチネンの「遠赤無煙グリルUFO」

ザイグルの「ザイグル ハンサム」

杉山金属の「消煙グリラー ヘルシートーク」
火を使いながらも煙を少なく抑えたことが特徴だ。

 CS推進部担当部長の福士拡憲さんが「やきまる」の企画を任されたのは2014年。煙は肉の脂が熱せられることによって発生する。福士さんは、肉を焼くプレートと炎の距離に着目。プレートの温度が250度を超えると煙が出るので、弱めの炎で直接プレートを熱しつつ、熱の対流でプレートを温めるようにした。プレートは210~250度に保てるように調整した。

マンションOK 消煙グリル

 開発に着手してから2年近くかかって完成した「やきまる」は、「当初3万台の目標に対して発売後1年間で約15万台売れた」(福士さん)。現在でも品薄の状態が続くヒット商品になった。

  ■ 火使わず

 火を使わずに焼くタイプのグリルも登場している。
 ニチネン(埼玉)が昨年発売した「遠赤無煙グリルUFO」(税込み実勢価格1万9800円)は、上部のバーナーから出る遠赤外線と、下部のプレートからの伝導熱で焼くグリル。肉の余分な脂は油受けに落ちるが、プレートの下には熱源がなく、煙が出ない。カセットガス式で使う場所を選ばないのも特徴だ。「肉は焼き目が付くくらいしっかりと、野菜も焦げずにおいしく焼ける」(担当者)という。

 ザイグル(韓国)の「ザイグル ハンサム」(税込み希望小売価格3万1860円)は、上部のカーボンヒーターからの赤外線と、下部のアルミプレートの輻射熱で調理する。こちらも脂が熱源に落ちないため、煙が出ない仕組みだ。
 ザイグルシリーズは、11年から日本で販売を開始し、これまでに約50万台を出荷した。新製品の「ハンサム」には、肉をヒーターに近づけて焼けるドーム型のプレートや、焼きそばなどを作る時に便利な正方形のプレートなども付いている。

 ホットプレートでは脂をプレートに残さないタイプが人気だ。
 杉山金属(新潟)のロングセラー商品「消煙グリラー ヘルシートーク」(同5940円)は、プレートに穴が開いていて、脂が水を張った受け皿に落ちる仕組み。ヒーターはプレートの裏面に取り付けられるので、脂が熱くならず、煙が出ない設計となっている。
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