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昨日は、やはり一日中しんどかったです・・・
何故か一日中、手足の指先まで冷たかったですね
夜に風呂に30分程浸かって体を温めてみたのですが
寝る前には、足首から先がものすごく冷たくて
握りこぶしで土踏まずのところをグリグリと刺激し血流を促したりしてました。
今朝は昨日と打って変わり、体調はかなり良くなってはいますが、
筋トレも終わり、このブログを書いている指先はメッチャ冷たいです・・・
最近体温を測ったことがないのですが、血流は良い筈なんだけど体温が低いのかなぁ～
今朝は体温についての記事を転載してみようと思います。
～以下、3月12日スポーツ報知より抜粋～
１日のうちでも変動、平熱知って健康管理
体温
あなたは自分の平熱をご存知だろうか。平熱を知らないと、「風邪かな？」と思って体温を測っても、微熱程度なのか、高熱なのか判断に迷うだろう。平熱は人によって違い、36.0度が平熱の人もいれば、37.0度が平熱の人もいる。また、体温は1日のうちで変動する。眠りが深くなる午前3～5時に一番低く、起床後は徐々に体温が上がって午後3～5時頃に一番高くなり、それから徐々に低下する(1日の変動幅は通常0.5度程度)。体調が良い時に、朝、昼、晩の体温を測り時間帯別の平熱を覚えておくといい。
医学的には37.1度を超えると微熱、38.0度以上を高熱というが、自分の平熱プラス0.5度以上を微熱、平熱プラス1.5度以上を高熱と考えればいい。熱が出る原因は様々あるが、多いのは感染症だ。軽い風邪などは3、4日もすれば自然に治るので、熱が出たからといって直ちに病院に行く必要はないが、次の症状がある時は早急に診てもらう。
- 頭痛や首のこわばり
- 皮膚の赤い斑点(皮下出血)
- 血圧低下
- 心拍数や呼吸数の増加
- 息切れ(呼吸困難)
- 40度を超える高温(35度を下回る低温も)
- うわごとを言うなど精神状態の悪化
- 免疫抑制剤を最近使用した
なお、体温が夜になって下がれば自然に睡眠に入れるが、夜になっても体温が下がらないと寝付けないことが多い。その場合、ぬるい湯につかったり、足湯をして寝床に入るといい。血流が良くなると体表から放熱して体温が下がり、自然に眠りに入れるからだ。また、室温が高いと熟睡できないので、エアコンや電気毛布は1時間ほどで切るといい。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)
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