ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

自分達の逝った後の埋葬法、今は二の次で~す

2018-06-15 | 雑記
もしもの時にお墓はどうするのか・・・

私達夫婦は未だ決めかねています。

ただ、最近増えている樹木葬が良いのかなあ~・・・なんて、

話したりしているんですが・・・

兎に角、来年の春まで元気で頑張れることを期待して決めることはしてません。

何故?!・・・ってですか?

それは、諸々の借入れの返済が最優先だからなんです・・・だから、健康でいなければならないんですよ(^-^;


頑張りますよぉ~!! 夫婦二人三脚で頑張らなくっちゃ!!


今朝は遺骨の埋葬に関する現代事情に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月15日読売新朝刊より抜粋~

川崎陽子&kyotoロゴ
 遺骨は誰のものか。身内に渡るのが当然と考えていたから、浮かんだことのない問いだった。
 遺骨を木の下に埋める樹木葬が人気と聞き、京都市の寺院を取遺骨を木の下に埋める樹木葬が人気と聞き、京都市の寺院を取材した。イチョウが墓標になるから、墓石がいらない。「子に維持をさせるような迷惑をかけたくない」という残していく家族への配慮を耳にした。

遺骨は誰のもの

 散骨や合祀ごうしの希望も多く、家代々の墓に入らないケースが増えている。調べてみると、遺産などと違い、遺骨の所有権は明文化されていない。遺言や慣習で決まる「祭祀さいし承継者」が次ぐとの判例があり、多くは子孫が供養してきた。
 骨の埋め方に手間をかけさせまい、という望みは尊重されるべきだろう。

でも、弔い方を簡素にしても、残される側の人を失う悲しみは減るわけではない。
 寺によると、質素な葬送を悔い、数年後に法要をやり直す遺族もいる。住職は「供養する側にも相応の負担があっていい」と言う。
 様々な弔い方がある時代でも、「遺骨は残された家族のもの」と識者。いつか逝く人、見送る人も、胸の内を語り合っておくことが大切だと感じる。

(川崎陽子)


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子供のカフェイン摂取量過度... | トップ | 撤退する者あり…新規参入する... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事