知ってもらうだけ | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ
責任の取らせ方を伝えるのが一番の近道です。


部下指導や

社員教育に頭を悩ませている方が多くいらっしゃるのですが、

指導も勿論仕事のうちですが、

部下や社員が自ら進んで

勉強してくれるようになると

非常に早く、楽に、なります、

お互いに。ヾ(@°▽°@)ノドキドキ


あれはこうやるのだよ、

これはそうすればいいよ、

というよりも

それをしなかった時に、

どのような

「尻フキ」があるのかを教えてあげるのが一番です。(^∇^)(^O^)


上司のひとなどに迷惑をかける人は、

私もそうだったのですが(笑)


それができない事によって、

その上司にどのような責任が降り掛かっているのか

その上司の人がどれだけ苦労されるのかが、

ピンときていないことが大半です。( ̄□ ̄;)ドクロ


ですので、

テクニカルなことを教えるよりも

これができなかったら、

どうなるのか、

そして、それがどんな影響を見えない部分にまで及ぼすかを

伝える方と、

慣れていない人や、

若い人にでも

意外とすんなりと理解してくれるようになります。(#⌒∇⌒#)ゞ


対外交渉でも同じです。

この交渉によって、

どのような結果になるのかを理解してもらって、

それを部下や社員の人にやってもらうのです。


この感覚が分かるようになれば、

ベンチャーや中小零細企業でも、

大企業との交渉が難しくなくなります。(^ε^)♪


交渉ごとで、

大企業が有利なのは、

とにかく大きいことです。(笑)


大きいという事は、

上の人になかなか到達しない、ということです。


私からの見ての大企業の強さは、

人数が多いので、

いわゆる責任者を最初にださないところにあります。


トップ同士の話になると、

必ず、力が強い方が勝ちますし、

持ち帰り、ということがほとんど無くなりますので、

即決勝負になってしまいます。(((( ;°Д°))))


では、大きくない企業はどうすればいいのでしょうか?

大企業と同じ作戦をとればいいのです。

部下や社員の人に頑張ってもらうのです。(*^o^)乂(^-^*)


社員同士であれば、

共に上司や経営者を抱えていて、

いわゆる上の人たちが決定権者なので、

決定権のないもの同士の話し合いになります。

こうなれば、

お互い歩み寄りの妥協案合戦に成る事が多いです。\(^_^)/


ですので、

自営業者の人は必ず、

バイトでもいいので社員の役割をしてくれる人が必要ですし、

お勤めの人であれば、

自分の代わりに部下として動いてくれる人を

なんとか可愛がって(笑)

作る事が交渉事をスムースにさせる方法です。


労力をかけるところと、

その分配がとても重要になりそうですね。

この分配が腑に落ちると

後輩や部下にも心から感謝できるようになります、

というのが私の経験則です(笑)

はい、いつもありがとう!!m(u_u)m

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