「何をきかれているのか分からない」
ということがよくあります(笑)
例えば、
「秘訣は何ですか?」
「何にお困りですか?」
「何が楽しいですか?」
あげればきりがありませんが(笑)
聞かれて困る質問集(苦笑)。
あるモノの秘訣はたくさんあります。(^-^)/
困っていることもたくさんあります。(^-^)/
楽しいこともたくさんあります。(^-^)/
どんな秘訣を聞きたいのか
どのような困りごとを聞いてくれているのか
どうして楽しいのか
これらそれぞれに、
たくさんの要素があります。(^O^)
人はひとつのことしか考えられないそうです。( ̄□ ̄;)!!
同時に考えているようで、
実は、
一つずつの考え事を
いったり、きたり、しているのです。
ですので、
ひとつずつ、質問した方が答えやすいのですね。
先ほどの例でいくと
「1番のその秘訣は何ですか?」
「秘訣はたくさんあると思いますが、その中の1番と思うものは
どれですか?」
が答えを引き出しやすい質問方法ですね。
「何に1番困っていますか?」
と聞かれると、
1番困っている事を答えます。
「1番楽しい事は何ですか?」
と聞かれると
1番楽しい事を答えます。
じゃあ、ひとつしか答えが返ってこない可能性があるし、
一つじゃない場合は、
答えてもらえないのじゃない?
と思うかもしれませんが、
そんなことはないです。
同じくらいのものがあれば、
ふたつ答えます。
「○○と△△に困っています。」
「○○と△△が甲乙つけがたいですが、、」
と答えます。(*^o^*)
1番ばかり聞いていると、
会話がもたない、
と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、
心配ご無用です(笑)
会話がもたなかったり、
質問が上手でない方は(笑)
(失礼します!!)
大きく聞いてくる質問が主体です。
全体像を捉えるのはとても大切ですが、
実はそこに到達するには、
結構、面倒な作業の積み重ねがいるのです(苦笑)
「どんな女性が好みですか?」
と聞かれたら、
(笑)
「えーと、えーと、ちょっと待ってくださいね(笑)えーと」
みたいになってしまいます、私の場合、
多くの人もそうではないでしょうか(笑)
それよりも
「どんな髪型の女性が1番好みですか?」
「ショートヘアーが好きなんですね、
髪の色は、自然か何か染めてたりした方がいいのですか?」
「ほんーの、ちょっと茶色が入っててもいいかも、うへ」
みたいな感じになっていきます。(;^ω^A
その後は、
目、鼻、首、身長、痩せ型・太型、などなど
たくさん1番を聞いていけます。
1番を聞けない質問の場合は、
orで聞いても、答えやすいですね。゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
好きが答えにくいタイプの質問や回答者の場合は、
嫌いを聞いてみれば、
すんなり、好きが聞けたりします。
こう書くと、
細かい、小さいところから聞いていって、
全体像を把握すればいいのだな、
というのは、早とちりというものです(笑)
こういう場合もありますよ、ということです。
やはり、理想は、
全体像の把握をしてから、
細かいところを吟味していくのが定石です。o(^^o)(o^^)o
ですが、全体像が見えない場合も多いですし、
全体像、大きく聞かれると
答えられないことも多くあるのですね。
こんなことをいつも考えるのは疲れる、
という方もいらっしゃると思いますので、
人それぞれでいいと思います。
私のように、
的を得ない会話が一番疲れる(笑)というタイプを相手にするときは
有効ですので、
使ってみられてはいかがでしょうか?
ありがとうございます、m(_ _ )m
これで少しは疲れにくくなりました。(笑)
キャンペーン、間もなく終了のようです。
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