本音は行動に現れる | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

本音は行動に現れる

 

やりますよ、

 

はい、どうぞ(笑)

 

 

体育会の社会が嫌いではありません。

 

体育会といっても、

 

最近は体育会系も文科会系も

 

ほとんど差はないようですが(笑)

 

 

無意味ないじめや暴力は

 

道義上よくありません。

 

 

私はそれなりに全国大会で活躍したり、

 

日の丸をつけた人間を

 

スポーツ関係者や学校の先生ではないにしては

 

たくさん知っています。

 

 

その後、指導者になった人も少なからずいます。

 

現代は、

 

私がスポーツに打ち込んでいた頃のように

 

先生、先輩やコーチから

 

徹底的にしごかれる、

 

ということがあまりないようです。

 

 

現代は、

 

「その練習の意味」

 

「走り込みをすることの理由」を

 

選手に告げないと

 

ダメらしいです(笑)

 

 

まあ、オリンピックのメダルの数が

 

私の時代よりも獲得数が増えているので、

 

スポーツ技能はあがっているのでしょう。

 

 

そのスポーツで飯を食べられる人は

 

ほとんどいないことを考えると、

 

それでいいのかな、

 

なあんてことも思うこともあります。

 

 

そんなスポーツ界にモノを申す、ではなく(笑)

 

 

昔の体育会のように、

 

問答無用、

 

常に克己心に置き換える、

 

という心は大切のような気はします。

 

「やりますっ」というのは昔の体育会では、

 

言わなくていいセリフでした。

 

言う前に、やれ、と(笑)

 

 

最近は、やる前に

 

Twitterでつぶやいている(笑)

 

こらっ。

 

 

その前にやることをやりなさい。(笑)

 

 

で冒頭の言葉です。

 

やりますよ、

 

はい、どうぞ(笑)

 

になるのです。

 

やりますよ、

 

はい、どうぞ

 

ではありません、

 

 

ちゃんと(笑)が入っています。

 

 

私は笑うところ、笑っていただきたいところで

 

(笑)をちゃんと挿入します(笑)

 

 

なんか頑張っちゃってる人が、

 

宣言にしにこられることがあります。

 

「やりますよ」と。

 

どうぞ(笑)

 

 

私の経験則でいくと、

 

やる人は聞かれた時に、

 

「はい、やります」とは言います。

 

 

ですが、自分から

 

「やりますよ」と言ってくる人は、

 

だいたいその後に、カギカッコ付きで「」

 

やりますよ

 

「だから、見ておいてください。」

 

「だから、友達になろうよ」

 

というのが続きます、多くの場合(笑)

 

 

なぜ、

 

おいらが「あなたがやるのを見ておかないといけないの?」

 

だから、

 

どうぞ(笑)

 

になるのです。

 

 

有言実行、不言実行、

 

どちらでもいいと思います。

 

 

ですが、その実行を達成するためには、

 

どちらにしても

 

克己心が要るのですね。

 

誰かに見ていて欲しい、

 

という気持ちはわからないでもないですが、

 

大人になって、それはいただけないですね。

 

 

限度の尺度は、

 

中学1年生くらいでしょうか?

 

 

会社の業務命令でも、

 

自分のビジネスをもっていたとしても、

 

いずれにしても、

 

全ては自分のためになるものです。

 

何かをやる、

 

それでいい思いや素敵な結果を得られるのは自分です。

 

二度美味しい作戦?は

 

難しいのですね。

 

誰しも時間は有限なのです。

 

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