できるだけ精神的ストレスからは逃げる

 

 

ストレスが好きな人はいらっしゃらないと思います、

 

私も嫌いです（笑）

 

 

どうすれば、

 

ストレスから逃げることができるのでしょうか？

 

 

一番簡単なのは、

 

そのような、人やモノ、コトから離れることですが、

 

事情によって

 

それが叶わない人も中にはいらっしゃるでしょう。

 

 

という方のために、

 

精神的ストレスはどのような時に

 

感じるのかを知れば、

 

それを極力避けたり、

 

それへの対応策が見えると思います。

 

 

どのような時にストレスを感じるのでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

なぜひっぱる（笑）

 

それは、

 

当たり前発想です。

 

これは師匠の中谷彰宏先生に伝授いただきました。

 

 

当たり前思考というのは、

 

どっちが正しいのですか？

 

という考え方から発せられており、

 

それが大きなストレスへと姿を変えるのです。

 

 

こっちが正しいのに、

 

あの人やコトは、

 

そっちのやり方をする、

 

だから嫌な気分になる、

 

ストレスだ、となるのです。

 

 

正しいは、ひとつではないのです。

 

ある意味、人の数だけあるのかもしれません。

 

 

太古の昔、

 

四大文明というものが栄えました。

 

どこも川沿いです。

 

そうです、川の氾濫とセットだったのです。

 

 

洪水があるから発達したという見方もできるのです。

 

 

犠牲になられた方には

 

もちろん哀悼の意を表します。

（近代の出来事に重ねて言葉狩りをしないでくださいね）

 

 

乗り越える努力をすることによって、

 

発展発達する、

 

というのは歴史が証明している、

 

その事実に目を向けていただきたいです。

 

 

 

こうしてくれるのが、当たり前。

 

こう考えるのが、当たり前。

 

あーなって、当たり前。

 

結果がそうで、当たり前。

 

 

この当たり前、実は人間社会にしか通用しません。

 

 

自然界を相手に考えると、

 

人間の科学は笑われているようなものです。

 

人間の英知は素晴らしいものですが、

 

自然界では無力になることも多くあります。

 

 

勝手にそうなるですとか、

 

このような呪文を唱えれば儲かるとか（笑）

 

こうしたら、ああなる、

 

というのは偉大なる勘違いです。

 

 

自分でコントロールできないことが多い

 

世界で生きているのですから、

 

起きるであろう事象を

 

当たり前発想で生きていると、

 

とてもストレスを感じます。

 

 

当たり前発想を、やめてみませんか？

 

 

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