体制批判をしても時間がもったいない

 

大きな話でいうと

 

「なんであんな人が知事をしているんだ」

 

「なんであんな人が大統領なんだ」

 

身近な話でいうと

 

「なんでアイツがモテるんだ」

 

「なんであの人が部長なんだ」

 

 

そんなことを言っても、

 

ほぼ意味はありませんし、

 

自分の気持ちもスッキリしないものになってしまいます。

 

 

 

誰かを見てその人には能力がない、

 

と自分が判断しているのなら

 

「自分の視点にどこに抜けがあるのか？」

 

「あの人はどういうところをうまくやっているのか？」

 

を探る方が

 

建設的な発想ができますし、

 

ずるゆるマスターへの近道です（笑）

 

 

運も含め、

 

うまくいっている人は

 

うまくいく方法を実践しています、

 

それは本人が意図していない場合も含め（笑）

 

 

人生の面白いと私が感じるところ、

 

それは

 

うまくいく方法はひとつではない、

 

という点ですね。

 

 

自分でできる必要もありません。

 

例えば、私（笑）

 

私とそれなりに付き合っている人はみな知っていますが、

 

付き合いが深くないと

 

混乱するようです（笑）

 

理由は簡単、

 

野球で例えるなら、

 

ストレートしか持ち玉をもっていないのです（笑）

 

 

ですが、

 

ポジション上、

 

華僑流の「ずるい＝賢い」「賢い＝ずるい」

 

などと発信していますし、

 

そういう組織運営をしています。

 

ですが、私の行動、言動は、

 

どストレートしかありません（笑）

 

 

どうしているのか？

 

 

華僑流の「ずるい＝賢い」「賢い＝ずるい」

 

を使った戦略術を考え出すのは得意ですので、

 

それを仲間に伝えて

 

やってもらっています。（笑）

 

感謝感謝です。

 

 

お願いした仲間からは、

 

「ダイさんって、やっぱ天才ですよね」

 

となり、WINWINです。

 

 

私は命令したりはしません。

 

そんなことをしても

 

よくない結果になることを知っているからですね。

 

 

体制批判も同じです。

 

その体制になっている、

 

ということは多くの支持を集めている証拠です。

 

よくない体制だったしても

 

その体制派のひとは、

 

多くの支持を集められるようにうまくやっているのですね。

 

 

私の専攻は世界史ですが、

 

日本史も少しはわかります、

 

世界史との対比で（笑）

 

 

日本という国は、

 

一般階級の団結による革命が起きたことはありません。

 

明治維新に憧れる人は多いですが、

 

あれは野武士といっても、

 

士農工商の一番上の階級のひとたちです。

 

農民一揆で体制がひっくり返ったことはありません。

 

 

 

愚痴をいう暇があったら、

 

うまい方法はどれか、

 

と考える人がお金も位も手にするようです。

 

考えるのが苦手な人は、

 

考えるのが得意な人に考えてもらって

 

実行部隊でうまくやりましょう。

 

 

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