他人のせいにすると誰が損をするのか?
他責、自責という言葉があります。
自責の人は
自立している人の代名詞ですし、
向上心の表れでもあります。
一方、
他責のひとは、
すぐに何かや他人のせいにするので、
いくじなし、の烙印を押されるとともに、
向上しにくい思考でもあります。
ですが、
他責にすることによって、
その場は責任をとらなくてよいので、
得をした気分になるものです。
ですが、
他責になると、
損をするのは自分なのです。
これは脳の特性です。
他責ということは、
責任は自分にはない、
という表明です。
ということは、
他人軸で価値判断をしていく、
ということになります。
他責の人が実績をあげたり、
出世できないのは、
いくじなし、だからではなく、
常に脳が他人軸で物事を考えているので、
ここぞというときに、
自分のために頑張れないような仕組みに
陥ってしまっているのですね。
なんでもかんでも、
自分が悪い、と思う必要はありませんが、
他責は、他人軸、
ということは覚えておいた方がいいですね、
リーダーを目指す人や
自分で稼いだり、
人に言うことを聞いてもらいたい場合は
自分軸で。
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一番わかりやすい中国古典。
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