効率を求めないのが身のため

 

 

私はずっと

 

効率よりも効果

 

ということをお伝えしています。

 

 

効率を追求して

 

いい未来が想像できないですし、

 

実際、

 

効率追求で

 

いい結果のものを

 

見たことがありません。

 

 

「それをやって意味があるのですか？」

 

と聞く人で

 

いい結果を出す人を知りません。

 

このような質問をするひとは

 

効率重視の考え方です。

 

 

効率よく雑務を終わらせるのが

 

目的になってしまっています。

 

 

時間がないならば、

 

無駄を排除したくなりますが、

 

無駄を排除すると

 

必要なものまで

 

一緒に混ざっていることがよくあります。

 

 

また、

 

無駄なくやったものは

 

想定外に弱い

 

という弱点があります。

 

 

最短コースを探す人は

 

結局損をすることが多いです。

 

 

最短コースは

 

極端な思考を生みます。

 

 

あまり詳しく書くと

 

特定のものを否定しているように

 

誤解されると困るのですが（笑）

 

 

例えばダイエット。

 

日本人はコメを食べるのが

 

DNAに深く刻まれています。

 

減らすのはいいと思います。

 

 

ですが、

 

コメ抜きをすると

 

大変なことになります。

 

糖質制限は歴史を調べればわかりますが、

 

定期的に流行りがきます。

 

 

そして、

 

糖質制限の提唱者の多くの方は

 

若くして命を落とされています。

 

 

私の例でいくと

 

元旦に減量宣言をして

 

３月に１０kg減量を達成しました。

 

ゆっくりゆっくり食べるようにして

 

食べる量を減らしました。

 

脂肪が減ってから、

 

ちょっとしたトレーニング開始。

 

サウナのついでに少しトレーニングをします。

 

 

トレーナーに追い込まれるトレーニングではありませんので

 

どこでも実践可能です。

 

どこでも実践可能ということは

 

忙しくなっても

 

継続できる、

 

ということです。

 

 

効率重視で１ヶ月で結果を出すのではなく

 

効果重視で

 

１年もつやり方を選んでいます。

 

 

効率ばかり考えると

 

極端思考になります。

 

極端なもの、こと、は

 

継続が非常に難しいです。

 

 

少しでもなるほどな、と思われた方は応援クリックしていただけると嬉しいです。

人気ブログランキングへ
起業・独立ランキング

 

大城太最新刊。

Amazonにて発売中。

http://amzn.to/2rHRE3f

 

メルマガやっています。あの人もネタをパックンチョしている好評日刊メルマガ。いつでもワンクリック解除できます。

http://daiohshiro.com/melma/

 

一番わかりやすい中国古典。

これを読んだら、ほかは読めない。

http://amzn.to/2mPVfu1