利息は素敵な発明

 

 

貸し借りが

 

嫌いな人がいます。

 

 

私は

 

貸し借り推奨派です。

 

 

借りた人が

 

利息をつけて返せば、

 

それが信用になるからです。

 

 

借りることができるのも

 

信用がある証です。

 

 

ですが、

 

これは借りる側の理屈です。

 

 

貸した方は、

 

返ってくるかどうか

 

ドキドキしています。

 

 

そのドキドキ料を

 

払うのは義務です。

 

 

これは小さな額でも同じです。

 

 

例えば、ランチ代。

 

出した方は

 

覚えています。

 

 

出してもらったひとは

 

忘れがちです。

 

 

出した人は、

 

それが返ってくるのか

 

ドキドキしています（笑）

 

 

ランチくらい、

 

と考えてしまったり、

 

感じる人は、

 

投資感覚がありません。

 

ビジネスに向いていない可能性が高いです。

 

 

仕事を頼む場合も同じです。

 

頼んでいる方が

 

ドキドキしています。

 

 

そのドキドキ分を

 

返してあげる必要があります。

 

 

利息をつけて返すと、

 

次はもっと大きな取引になります。

 

それを繰り返すのが、

 

ビジネスの基本です。

 

 

この基本がわかっていると

 

長く付き合うべき人が

 

わかってきます。

 

 

利息がついていなければ、

 

さよなら、

 

をすればいいだけです。

 

 

相手のドキドキ感が

 

わからない人なのです。

 

 

ここでいい人ぶると

 

後で大変なことになる可能性があります。

 

 

人生においても、

 

損切りを覚えると

 

新しい出会いに

 

困らなくなります。

 

 

どんな人でも

 

深く付き合うと

 

そこから広がります、

 

様々な世界が。

 

 

先に広げると、

 

よくわかっていないことが多くなりますので、

 

忙しい割に

 

結果がともなわない、

 

という悲しいことになりがちです。

 

 

常に利息を払っていると

 

嫌なことと出会いにくくなります。

 

損切りをすると

 

嫌なことと

 

さよならできます。

 

 

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